出版社内容情報
――私の最初で、最後の本になります。
私の人生は面白い。
とはいえ、冒険がきらいで、派手なことが好きではありません。
こんな私が七十年以上もこの道を歩ませて頂けましたのは、全て皆様のおかげと感謝しかございません。(中略)
「不幸に負けない。負けるのは最大の不幸」。
私の好きな言葉です---(はじめにより一部抜粋)
<一章>
・生い立ち
・疎開
・出会い
・宝塚歌劇団
<二章>
・菊田一夫
・東宝入り
・結婚
<三章>
・第二の門出
・初主役
・芝櫻
<四章>
・モデル
・「売らいでか!」
・化粧
・間
<五章>
・左とん平
・加藤茶
・共演者・舞台
・ドラマ
<六章>
・家族
・歌舞伎界入り
・芝居への思い
【目次】
内容説明
昭和、平成、令和、綺羅星のごとき舞台人たちと歩んだ日々。浜木綿子が初めて語る90年の旅路。
目次
生い立ち
疎開
出会い
宝塚歌劇団
菊田一夫
東宝入り
結婚
第二の門出
初主役
芝櫻
モデル
「売らいでか!」
化粧
間
左とん平
加藤茶
共演者・舞台
ドラマ
家族
歌舞伎界入り
芝居への思い
著者等紹介
小玉祥子[コダマショウコ]
演劇ジャーナリスト。1960年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒業。元毎日新聞社学芸部専門編集委員(演劇担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- なほなほに - 歌集
-
- 和書
- 遠藤周作 群像日本の作家