出版社内容情報
関西発着で名列車といわれた約50の列車を歴史を追って紹介。京都、大阪などターミナル駅の歴史もあわせて取り上げる。
目次
1章 阪神間鉄道開業から敗戦まで(1874~1945)
2章 蒸気機関車牽引列車の舞台だった戦後復興の時代(1945~1956)
3章 東海道全線電化と電車・気動車による優等列車の発展(1956~1964)
4章 東海道・山陽は新幹線の時代へ(1964~1975)
5章 電化幹線は優等列車の特急一極化進む(1975~1987)
6章 JR化後の関西発名列車(1987~)
資料篇「関西発の名列車関連略年表」
著者等紹介
寺本光照[テラモトミツテル]
鉄道研究家・鉄道作家。昭和25年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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