目次
115系0番台の誕生
昭和39~47年度の動き
115系300番台の誕生
昭和48~51年度の動き
115系1000番台・2000番台の誕生
昭和52~57年度の動き
115系3000番台の誕生
国鉄時代の形式間改造車と冷房改造工事
民営化後の冷房改造工事
民営化後の変遷(JR東日本;JR東海;JR西日本)
著者等紹介
福原俊一[フクハラシュンイチ]
昭和28(1953)年2月東京都に生まれる、武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たいそ
3
115系には多分乗ったことはないのだが、3000番台とかちょっと気になったので読んでみた。民営化後の変遷と、夜行のダイヤがおもしろかった。 「車両の歴史を語るときは因縁めいた記述や興味本位の記述をしてはいけない。」2014/10/15
やまほら
2
信頼して読める著者の本。細かい改造や塗色変更で複雑極まりない民営化後の動きは、簡潔にまとめられている。関係者への聞き取りを元にした「秘話」も盛り込まれており、単なる噂話でないのがよい。2014/08/31
Ryuji Saito
0
2017年25冊目 2017/04/04