楽学ブックス
普段使いの器を探してやきものの里めぐり

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533096242
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C2072

目次

九州・沖縄・中国・四国の窯場(有田焼(佐賀県)
唐津焼(佐賀県) ほか)
近畿・中部・北陸の窯場(京焼(京都府)
信楽焼(滋賀県) ほか)
関東・東北の窯場(益子焼(栃木県)
笠間焼(茨城県) ほか)
よい器を買うために(見てわかる、やきものの基礎知識;器を選ぶときのポイント ほか)

著者等紹介

永峰美佳[ナガミネミカ]
東京都生まれ。編集者、ライター。早稲田大学を卒業後、美術工芸雑誌『かたち』の編集に携わる。その後“入澤企画制作事務所”に所属、やきものの雑誌『陶磁郎』『つくる陶磁郎』をはじめ、さまざまな雑誌、単行本の企画・編集を行う。2007年、独立。美術、工芸、デザインを中心に、幅広いジャンルの編集、執筆に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasa-kuma

15
益子に行きたい、と思いながらなかなか行けない。本でストレス解消。九谷焼の華やかさに惹かれる一方で、益子焼の民芸っぽさや沖縄の壺屋焼の個性にも心がグラグラ揺さぶられます。ずっとイッタラティーマの白色で統一してきた食器棚に、柄物が欲しいこの頃です。2018/11/10

Tad

0
焼き物の入門解説書兼ガイドブックといった感じで、窯場の地図や景色も載っていて出かけたくなります。 2年位前から、例えば古事記の切り口で旅するというスタイルをとったりしていますが、焼き物という切り口でも旅してみたくなりました。 2017/08/16

Shino

0
最近やきものに惹かれすぎていて「やばい」。暇さえあればインスタやオンラインショップを見て…きりがない。かわいいなあ、と。まずは基本的なところをおさえてみたい、という思いで読んでみた。主要なやきものの、窯元の情報が掲載されていると思われ私のような初心者にはよい。いつかやきもの旅をして、窯元をおとずれ、すてきな器を購入して大切にしたい、と夢がふくらむ。益子ってバスで日帰りで行けるのであればまずは行ってみたい!2021/07/31

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