内容説明
野鳥１５０種、探鳥地５５カ所。
目次
野鳥図鑑（野鳥観察はじめの一歩 目安鳥を覚えましょう；山と里の鳥 春・夏 ほか）
探鳥地ガイド 関東編（明治神宮／東京；皇居東御苑／東京 ほか）
探鳥地ガイド 中部・関西編（井富溜池・飛沢溜池周辺／山梨；野辺山高原／長野 ほか）
野鳥観察の基本情報（野鳥を見分けるポイントを知る；野鳥観察の基本装備と持ち物 ほか）
著者等紹介
谷口高司［タニグチタカシ］
１９４７年東京都杉並区生まれ。早稲田大学卒業。元日本野鳥の会評議員。野鳥図鑑を一冊まるごと描く画家として国内外で活躍、スミソニアン自然史博物館から日本人初の指名発注を受ける。また全国各地の講演会でも自然と野鳥の保護を訴えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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chatnoir
3
北海道は載っていない（泣）この本にだったかなぁ...良く見かける、セキレイは日本固有種なので、外国人が喜ぶらしい。2015/09/14
gq550_tomy
3
身近に見ることの出来る野鳥の図鑑と、観察スポットの案内がコンパクトにまとめられたお得な一冊です。最近、通勤路に川沿いの土手を歩くルートが出来て、毎日の「あの鳥は何ていうんだろう？」が積み重なり、本書を手に取りました。バードウォッチングの初手のノウハウや観察のアドバイスも簡単に読むことが出来ます。鳥ビギナーには、うってつけの一冊です。この本を持って、あちこち出かけて観察したくなってきました。。2014/02/05
碧
2
バードウォッチング初心者にわかりやすい、身近な野鳥の特徴や識別のポイント、探索のコツなどがうれしい。ただページの半分以上が都心からのアクセスの良い野鳥観察スポット紹介だったので地方民には関係なかった(;´･ω･)2016/08/18
ヘムレンしば
2
主に東京近郊及び主要都市近辺の探鳥地ガイドと、バードウォッチングの基本について。私のいる静岡から、わざわざ東京まで鳥を見に行く事も無いでしょうけど、どんな場所にどんな鳥がいるのか？近所の公園や山や河川を思い浮かべながら読みました。なかなか忙しくってバードウォッチングに行けないので、本読んでイメージトレーニングしてるような状態ですｗ2015/04/10
