目次
八ヶ岳・アルプス(入笠山;蓼科山 ほか)
上信越(榛名山(榛名富士)
鹿俣山・玉原高原 ほか)
北関東・南東北(半月山;日光白根山 ほか)
関東周辺(高尾山・小仏城山;御岳山 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nonpono
45
昨年、久しぶりに高尾山に登った。運動不足と車社会と雪が降り歩いていないのもあり、はあはあと苦しく息があがった。だけど、だんだんと呼吸器が昔のリズムを思い出したように慣れてきて、泣きそうになった。病で目が悪くなり登山をやめた。だけどアルプスや高い山を登るばかりが登山じゃない。テレビで低い山ばかりを登っている番組もあるし。だから、本書を読む。ケーブル駅やロープウェイから距離がある山もあるが、短いものもある。久しぶりに山のガイドブックを読んだ。このときめきが懐かしい。 まず以前にも登った青梅の御岳山を登るんだ。2025/02/07
アセロラ
10
ロープウェイやケーブルカーで山頂または山腹まで行き、そこから山あるきを楽しむコースを紹介しています。私は登山やハイキングの初心者なので、1から自分で登るとなると歩行時間も距離も限られてしまいますが、ロープウェイやケーブルカーの力を借りれば、また別の山の楽しみ方があります。こうして本でまとめて見ていると、どのロープウェイやケーブルカーも個性があっておもしろいですね。早く次の山に行きたいです。2019/12/18
山猫
7
バカ正直に歩いて登ったって、楽して登ったっててっぺんから見える景色は同じ。ロープウェイやケーブルカー、登山電車は誰もが気楽に登れるようにと作られた交通機関。来られて困るなら作ったりしてない。なら、楽して登って何が悪い?使えるものがあるのに使わないのはもったいない。どんどん使ってどんどん出かけよう。人生楽しまなくちゃ。ただし、装備不良、連絡不足、遭難その他、他人様に迷惑掛けるのは絶対にNGだ。2013/06/22
Hiroki Nishizumi
2
参考にするね2022/04/05
yumiko
2
ロープウェイで高山に行けるなんてステキ!!