出版社内容情報
県民性擬人化キャラで人気のもぐら氏のコミック旅エッセイ第3弾。江戸・政治経済・オタク文化・カルチャーをテーマに東京を旅します
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
48
図書館の棚で発見。コミックエッセイなので、サクッと読んだ。面白かったので、他のも読んでみようと思う。正直なとこ、東京旅行の参考には、ならなかったが(ガイドブックでは無いので当然)データ等も面白く、社会見学的に興味をそそられて、ガイドブックを読むよりも、東京都に興味を持てた。2015/08/10
ぶんこ
43
学生時代に、「東京の田舎っぺ」と呼ばれていた東京っ子としては、うんっ?と思うところが多々ありました。 銀座は意外と食べ物、美容院が安いのですよ。 過当競争だからでしょうが。 歌舞伎も3、000円の席もあって、その値段で生の演奏、舞踊も楽しめてお得だと私は楽しんでます。 もぐらさんを案内された方々は、体力の無いのを考慮されて、案内先を選ばれたのでしょうね。 中野がオタクの聖地になっていたのには驚きました。 そして銀座より表参道が庶民的と書かれていたのには違和感がありました。 2015/01/15
つったん
15
県民性擬人化漫画の著者が人混みに怯えつつ東京を巡る案内書。 江戸時代からの繋がりが判りやすくて好感が持てる。 中野ブロードウェイにて自分にオタク要素がないと実感するくだりは爆笑! 私もそういう意味ではオタク要素はないかも。あそこで普通に新刊書店に行ってたもんなぁ(笑)2013/08/29
ゆあん
13
図書館にて。東京とはいってもいろいろなんだなぁ~と。特に地方から集まってきた人と生粋の江戸っ子は違う…粋ってのがなかなか難しいけどなーんだ雰囲気でええんや~と思った。水かぁ…同じ水都だったのに大阪とは違うんだなぁ。しかし毎回寝込んでいるもぐらさんは大丈夫なのかな?2015/01/06
魚京童!
12
東京すげーな。2015/10/18
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