目次
第1章 絶海の楽園へ
第2章 小笠原の島内案内
第3章 小笠原の大自然と遊ぶ
第4章 小笠原の動植物
第5章 小笠原を深く知る
第6章 小笠原の基本情報
著者等紹介
榊原透雄[サカキバラユキオ]
1951年東京生まれ。自然・風土・旅・愛をテーマに撮影を続ける。小笠原での風景写真撮影会や小笠原村フォトコンテストの審査、「ボニンズ80作品展」開催など、メインフィールドを小笠原に求め活躍中。公益社団法人日本写真家協会会員
福田素子[フクダモトコ]
1969年青森県生まれ。雑誌、書籍、機内誌、PR誌など主に海外の旅をテーマに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
43
読みともさんのレビューをみて興味を持った1冊。いつかは行ってみたいと思うものの、世界遺産ということ以外は、ほとんど何の知識もない小笠原。島内の案内をはじめ、大自然、動植物、歴史や文化などを紹介。深く吸い込まれそうな海の青、刻一刻と姿を変える白い雲、進化の過程がみられる生物な、魅力いっぱい。普通のガイドブックとは一線を画す。みているだけで行ってみたくなる。2019/09/12
yyrn
17
屋久島に続いて小笠原の本を読んだ。東京から1000kmも離れた南海の島々。日本とは思えない海の色や大自然に圧倒され、一度は行ってみたいと強く思ったが、船で24時間も揺られなければたどり着けないのが最大のネックか(笑)。時化た海でひどい船酔いになった記憶が抜けない身には船旅は正直気が進まないが、1万トンもある「おがさわら丸」ならば大丈夫か。なお、片道3万円の運賃も、5日に一度しか来ない船のため最低5泊6日が必要だという日程の確保もなかなかツライものがある。屋久島か、小笠原か、台湾のいずれかには行ってみたい。2019/08/16
奈良坂葵
5
生命の神秘を感じる島、小笠原。世界遺産になったことで訪れる人が増え、固有種の生態系を守るのが難しくなったそうだ。海の青が深くて美しい一冊。2013/12/18
ユウティ
4
船に泊まってあったかい所へ行きたいなあ、からの小笠原。フェリーに乗ったことがないから一度乗ってみたい。初回は個室のが安心できるが、しかしお値段が…。そして最低5泊6日は厳しいな。今もそうなのだろうか?アクティビティはシーカヤックと夜の海と星空ツアーなんかいいなぁ。2024/01/27
ポン
4
小笠原諸島がアメリカから日本に返還されたのは昭和43年。いつか行ってみたい。2015/04/24