目次
グラビア
第1章 戦雲の始まりと鉄道―昭和12年(1937)~
第2章 戦時体制突入―昭和16年(1941)~
第3章 戦雲とともに―昭和18年(1943)~
第4章 戦禍の中で―昭和18年(1944)~
第5章 戦争終結に走る列車―昭和20年(1945)~
第6章 戦中から戦後への激変を追う―昭和12年(1937)~昭和26年(1951)
第7章 復興そして経済成長前夜へ―昭和24年(1948)~昭和26年(1951)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
K・ITO
0
半島との鉄道連絡船や九州の炭鉱鉄道の話が多いなぁ…と思ったら、この方JR九州の社長さんだった。どうりで…写真が豊富な良本です。2011/11/21
rbyawa
0
c014、戦中戦後の、というタイトルになっていますが、正直これ1冊で当時の様相を、というよりは最低限の説明はあるもののどっちかというとばらばらっとしたエピソード集みたいな体裁ですかね。戦争に関しても(祖父母が経験世代です)鉄道に関してもちょっとずつ知識がないでもないのですが、一番まとまって読めたのが大陸間の連絡船に関してだった気も。かつての関東大震災の時の崩壊データを研究して空爆を行ったということ(だから同地域で広域になったとか)、第三の原爆の話、あとぽちぽち各地の有名被災エピソードという風情でしたかね。2012/02/24
takao
0
ふむ2025/02/11




