目次
第1章 神々の時代(国生み;黄泉の国;天の石屋戸 ほか)
第2章 大王の世紀(神武の里;熊野上陸;大和政権の誕生 ほか)
第3章 王朝の盛衰(近つ飛鳥;吉備の国;秦人のやしろ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
12
古事記と神:古事記に出てくる神々と逸話と共に神社を紹介。うちの相方が古事記の語部にでもなる勢いで読み漁り、これをもって旅行したいとお気に入りにした一冊。古事記・関西・神話の好きな方、一度目を通してみては。2012/04/20
kaz
4
★★★★☆ 記紀ゆかりの地を巡る旅のガイド。普通の旅行ガイド本には載っていないようなディープな場所も紹介されており、“使える”一冊。2008/12/20
Mizhology
3
難しくて文章はさらっとしか読めなかったのでいつか再読したい。神話と史実の境が曖昧でも、由緒ある神聖な場所には写真でも圧倒される。天災は忘れた頃にやって来るという言葉を祀られた聖なるものたちが教えてくれてるように視えた。信仰とか宗教という言葉では追いつかない世界観を感じました。2012/09/03
とこ
2
友達からの頂き物です。写真がすごくきれいで、ひきこまれました。ずっと手元に置いておきたい一冊です。2013/02/19
ダージリン
2
記紀神話のガイドとして充実している。神代以後の記載が多いのも良い。写真が多くて、旅心を大いに刺激される。高千穂、出雲、熊野なんかは予てから行きたいと思っているのだが、一層その思いが強くなった。2013/01/26
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