内容説明
本書では、谷川岳(谷川連峰の山々)、苗場山(苗場山周辺の山)、越後山脈(越後三山など越後の内陸部の高峰)、越後の低山(角田山、櫛形山脈など標高の低い山、海岸近くの山)、佐渡(佐渡の山)で見られる花を紹介しています。植物を花の色(白~黄、赤~赤紫、青~青紫、緑~茶)で分け、さらに原則として開花時期の早い順で並べています。索引を利用すると、植物名、科名でも探すことができます。
目次
花のハイキングコースガイド(角田山;苗場山;谷川岳;アオネバ渓谷)
白~黄色の花
赤~赤紫色の花
青~青紫色の花
緑~茶色の花
著者等紹介
高橋修[タカハシオサム]
1964年生まれ。甲南大学文学部卒。旅行会社に勤務後、フリー写真家となる。自然が好きで学生のころから山を歩いていたが、いつの間にか植物のほうに興味が傾き、植物写真家を志す。自然と植物そのものの美しさを大事にする撮影に挑戦し続ける、現在は、多摩川など身近な自然から、高山の植物まで撮影しつつ、植物観察ツアーの企画、講師などで日本各地、世界各地を飛び回る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。