目次
第4章 鉄道黄金時代を彩った電車(軽量・連接構造の特急専用車小田急SE車;国鉄最初の新性能電車101系;本格的高性能電車の誕生 ほか)
第5章 ハイテク電車の台頭と鉄道復権の時代(電気指令式空気ブレーキと静止形インバータ(SIV)
通勤・近郊形電車の冷房化
電機子チョッパ制御車の誕生 ほか)
第6章 平成5年以降に誕生した話題の車両(JR四国8000系/営団05系;近鉄23000系/JR東海・西日本285系;JR東海・西日本700系/熊本市交通局9700形 ほか)
著者等紹介
福原俊一[フクハラシュンイチ]
昭和28年(1953)2月東京都に生まれる、武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。鉄道とは全く縁のないエンジニアを本業とする傍ら、電車発達史の研究をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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