目次
第1部 関西ゆかりの鉄道遺産を巡る(路傍の考古学 鉄道道標の世界;発掘!明治期の長浜駅;秀吉が築いた御土居(堀)跡に建った京都駅
黎明期の関西私鉄の雄、関西鉄道 草津線沿線に眠るパイオニアの息吹 ほか)
第2部 旅と文学から発見を楽しむ考古学(鉄道の町・米原を歩く;戦前の駅舎スタンプとターミナル駅の面影;古き駅舎に関西らしさをしのぶ;プラットホーム“上”の演出者たち ほか)
著者等紹介
辻良樹[ツジヨシキ]
昭和42年(1967)1月滋賀県生まれ。東京で編集の仕事に携わった後、郷里の滋賀県について腰を据えて表現活動をするために帰郷。現在、観光関係のPR誌やパンフレットの仕事をするかたわら、鉄道の旅や鉄道史の探求を行っている。また、写真が好きなことから、地元の鉄道をはじめとした鉄道のある風景の撮影を続け、個展を通じて地域の人々とのコミュニケーションを図っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 物性物理学ハンドブック