内容説明
いつも「アッハッハ!」と笑っているBaliのあったかい暮らし。音、味、彩、匂いとものづくりの心。
目次
彩(極彩色の布問屋街―デンパサール・スラウェシ通り;ソンケットの温かみ―カランガッサム県シデメン村 ほか)
味(ピリカラとスパイスの大原則―デンパサール・アグースおばさんの台所;ススでまっくろの台所―プリアタン村トゥガス食堂 ほか)
音(神の音色―トゥガス・カンギナン村;地上の楽園キラーナスパ―ウブド・クデワタン村 ほか)
触(ポップな椰子雑貨―ギャニアール県ボナ村;神秘の織物と水草のカゴ―カランガッサム県トゥガナン村 ほか)
匂(沈殿コーヒー―デンパサール・ガジャマダ通り;満点の屋台―ジンバラン・シーフード屋台 ほか)
著者等紹介
長尾弥生[ナガオヤヨイ]
1992年上智大学外国語学部卒業。化粧品会社での営業、広報を経て、1998年~2004年バリ在住。赤いポンコツジープでバリ中を駆け巡りながら出会ったステキや人たちやオモシロ&感動ネタを日本の各誌に執筆
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