バリ島 小さな村物語

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533056772
  • NDC分類 292.46
  • Cコード C0095

内容説明

いつも「アッハッハ!」と笑っているBaliのあったかい暮らし。音、味、彩、匂いとものづくりの心。

目次

彩(極彩色の布問屋街―デンパサール・スラウェシ通り;ソンケットの温かみ―カランガッサム県シデメン村 ほか)
味(ピリカラとスパイスの大原則―デンパサール・アグースおばさんの台所;ススでまっくろの台所―プリアタン村トゥガス食堂 ほか)
音(神の音色―トゥガス・カンギナン村;地上の楽園キラーナスパ―ウブド・クデワタン村 ほか)
触(ポップな椰子雑貨―ギャニアール県ボナ村;神秘の織物と水草のカゴ―カランガッサム県トゥガナン村 ほか)
匂(沈殿コーヒー―デンパサール・ガジャマダ通り;満点の屋台―ジンバラン・シーフード屋台 ほか)

著者等紹介

長尾弥生[ナガオヤヨイ]
1992年上智大学外国語学部卒業。化粧品会社での営業、広報を経て、1998年~2004年バリ在住。赤いポンコツジープでバリ中を駆け巡りながら出会ったステキや人たちやオモシロ&感動ネタを日本の各誌に執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Christena

4
バリに行く前に、気分を盛り上げるために読んだ本。ガイドブックよりも、バリの雰囲気を味わうという点で、この本がいちばん良かった。現地に暮らす人々の食生活や文化を、写真いっぱいに紹介していて、今度は現地を思い出すのに役立っている。2014/06/26

ジュースの素

0
本が出たのが2005年、今はかなり様子が違うのだろうな。カオスがあちこちに見えていて面白い。布地屋に紛れ込んでみたい。まだインドネシアには行ってない。2022/01/13

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