内容説明
実践コースで確実にステップアップ。
目次
山行装備
シミュレーションコース
「自己責任」で楽しむ山の世界
自分に合った山を選ぶ
山の難易度を判断する
山のベストシーズンを選ぶ
具体的プランを作る
交通アクセスを確認する
日の出・日の入りをチェックする
登山計画書にまとめる〔ほか〕
著者等紹介
大関義明[オオゼキヨシアキ]
1955年生まれ。神奈川県出身。学生時代より登山に親しみ、中部山岳を中心に、四季を通じてオールラウンドな登山を行う。出版社勤務をへて現在、編集プロダクション代表。山岳関係書籍の編集・執筆多数。日本山岳会会員
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうほ
10
面白い❗️2018/06/10
Junichi Wada
9
図書館で借りた本 最近軽い登山にはまっているので、初心者としては読む価値あり2016/05/05
Sakie
5
山歩きのノウハウに関するひととおりのことが書かれている。自己責任の範囲において必ず守らねばならない点と、ある程度は融通できる点とを区別してある。装備もまずは手持ちのもので軽く歩いてみるなど、ひととおりの装備をまず揃えるべきと購買を煽る向きに比べ至って優しく、合理的である。納得できてよかった。そういった装備が足りていないことへの漠然とした不安も、山歩きのリスクにつながるからである。2015/03/31
piro5
4
山歩き気分を醸成中。。歩く姿勢は重要。2016/09/04
slow_life
3
迷ったら戻るのが基本。本格的に迷ったら、山頂を目指すのが生還への近道。2010/05/19