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キハ58物語―津々浦々くまなく走ったディーゼル急行1900両

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533050077
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C2026

目次

日本の鉄道史のなかでのキハ58
内燃車両の発展―キハ58への過程
キハ58誕生に向けて
急行形キハ58系の基本設計
エンジンとトルクコンバータ
新生キハ58系グループ・ラインナップ
ディーゼル急行全盛期の活躍
急行形冷房化への道
国鉄時代の改造
キハ58系から大出力への展開
JR誕生とキハ58系
私鉄のキハ58系、海を渡ったキハ58系
名優キハ58系の引退

著者等紹介

石井幸孝[イシイヨシタカ]
1932年、広島県生まれ。1955年東京大学工学部卒。日本国有鉄道に入社。1959年から8年間にわたり、本社臨時車両設計事務所で、専らディーゼル車両の担当技師として、キハ81系「はつかり」、キハ82系、キハ58系、新系列動車、DD51、DE10などディーゼル車両開発最盛期の仕事に携わった。この間1965年には3カ月余にわたり、ドイツを中心にディーゼル車両の調査に派遣された。その後車両計画・管理の仕事を経て、さらに全般的な経営管理の道を歩くことになり、工作局車両課長、広島鉄道管理局長、工作局長、車両局長、常務理事首都圏本部長、九州総局長を務める。国鉄改革に携わり、1987年、国鉄の分割民営化とともに九州旅客鉄道株式会社(JR九州)初代代表取締役社長に就任、1997年同会長、2002年退任。JR九州を軌道に乗せるとともに、「ゆふいんの森」「つばめ」「かもめ」など斬新な車両を登場させる。各種多角経営も展開、1991年、博多‐釜山間国際航路「ビートル」開設。また広く経済界活動、行政経営改革、観光関係、日韓交流の仕事にも携わってきた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Francis

8
JR九州の社長を務められた石井幸孝さんのご著書。石井さんは元々国鉄でディーゼル機関車、ディーゼルカーの開発に携わってこられた技術者なので、中公新書「国鉄」よりもこちらの方が本職。かつて日本全国の非電化線で当たり前に見られた名車キハ58を開発から終焉まで、キハ58の形式、タイプ、列車名…などここまで書くか、ちうくらい細かく書かれています。さすが石井さん。余談ながらキハ58は鉄道模型でも改造型のジョイフルトレインが発売されたりとそれなりに人気のある車両です。2026/05/16

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