内容説明
幻の楼蘭王国遺跡発見から百年、再び沙磧の道をたどり、失われた歴史の謎をひも解く。
目次
楼蘭への旅(一九九五年)第1部(旅の始まり;第一回楼蘭学術会議;カラシャール(焉耆)へ―気晴しの旅
楼蘭学の現状
沙磧の道 ほか)
楼蘭への旅(二〇〇〇年)第2部(楼蘭発見百年;旅立ち;カラシャール再訪;コンチェ河に沿って;沙漠の中の廃墟 ほか)
楼蘭史への一瞥
著者等紹介
金子民雄[カネコタミオ]
1936年、東京生まれ。日本大学商学部経営学科卒業。専攻は中央アジア史。Ph.Dr.
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