JTBキャンブックス
東京市電名所図絵―総天然色石版画・絵葉書に見る明治・大正・昭和の東京

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784533035623
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C2026

目次

日本橋
銀座・新橋
濠をめぐる
万世橋・お茶の水界隈
隅田の五大橋
市電が走った街
東京のターミナル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

14
百年で東京も東京人も大きく変わった。2015/01/25

rbyawa

0
b078、そういえば「都電」(むしろ東京市が東京都に)なったのは戦時中のことだっけ、とは思い出したものの、語られている災害が主に関東大震災までで終わっていて、戦争どこ吹く風なのはなんとなく面白い体裁ではあったw 都電の本だとちょうどその辺から始まるからちょうど良いのかもしれない、かつて東電、街鉄、外濠線と呼ばれた時代から、一社の東京鉄道となり、その後、公営化されて東京市電気局となるという変遷を経ているのだが、変化はなんとなく流されていて、私鉄時代の特徴もどうもゆっくりとなくなっていったのかもなぁと思った。2011/07/15

PIPI

0
市電時代だけで、都電になってからは出てこない。最後の唱歌は保存もの。2007/11/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/291575
  • ご注意事項