内容説明
全世界で環境破壊が進んでいる。このままでは地球が危ない。どうしたら持続可能な発展ができるか?環境広告の実例をふんだんに盛り込みながら、企業やNPO、政府・自治体などの先進的な試みを報告する。地球を守るコミュニケーションアイデアがいっぱい。
目次
序章 あしたのために、いまやろう
第1章 トヨタの奮闘―プリウスが地球を救うのか
第2章 プリウスに追いつけ、追い越せ
第3章 一人一人の力で地球を守る
第4章 森林再生が地球の温暖化を阻む
第5章 地球を守るライフスタイルの模索
第6章 モノづくりが21世紀の地球を創る
終章 これから地球はどうなっていくのだろう
著者等紹介
相澤秀一[アイザワヒデカズ]
昭和39年、早稲田大学第一文学部卒業。同年、電通入社。一貫してクリエーティブ畑を歩み、国際クリエーティブ局クリエーティブディレクター、クリエーティブ統括局資料開発部長などを歴任。現在、日本大学芸術学部と東京経済大学経営学部の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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