出版社内容情報
「人々の記憶に残る広告表現」とは? 最新の認知心理学や脳生理学の知見に基づき、広告表現の基本要素を独自の調査で再検証。経験豊かなアートディレクターが、そこから読み取る表現の神髄とは何か。効果を生む広告づくり、に欠かせない知恵財産がここにある。
内容説明
「人々の記憶に残る広告表現」とは?最新の認知心理学や脳生理学の知見に基づき、広告表現の基本要素を独自の調査で再検証。経験豊かなアートディレクターが、そこから読み取る表現の神髄とは何か。効果を生む広告づくり、に欠かせない知恵財産がここにある。
目次
序章 変革期に成功する広告づくり
第1章 レイアウトが「注目率」に一番影響を与える
第2章 ロゴが「注目率」「精読率」を高める
第3章 「ビジュアルとコピーの結婚」の重要さ
第4章 豊かな連想をもたらす表現を考える
第5章 新キャッチフレーズづくりのポイントを探る
第6章 瞬時に伝わるビジュアルづくり
第7章 消費者はいま深い広告情報を求めている
第8章 企業広告のための新しい表現を開発する
第9章 伝統文化を活かした広告表現
第10章 アート史からイラストレーションの表現手法を調べる
第11章 書体(タイポグラフィ)の見えない部分を探る