住宅ローン証券化のすべて―ローン市場と資本市場の融合

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  • サイズ A5判/ページ数 329p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532630409
  • NDC分類 338.74
  • Cコード C3033

内容説明

住宅ローンの証券化は金融機関経営や金融・資本市場をどう変えるのか。米国はじめ海外の事情も踏まえ、この分野の第一人者と格付機関のアナリストが体系的に解説。関係者必読の書。

目次

序章 住宅ローンの証券化は何をもたらすか
第1章 変わる住宅ローン市場
第2章 証券化市場の発展と住宅ローン革命
第3章 証券化と格付け分析
第4章 変革期迎えた住宅ローンビジネスその戦略と課題
第5章 諸外国における住宅ローンと証券化の状況
補論 日本における住宅ローン市場の生成と流動化の萌芽

著者等紹介

大類雄司[オオルイユウジ]
(株)みずほコーポレート銀行証券部調査チーム上席部長代理。1989年東京大学法学部卒業。同年、日本興業銀行へ入行。国際協力銀行(旧海外経済協力基金)出向を経て、プライベートエクイティ・ファンド・証券化業務開発に従事。2000年以降現職にて主に公的セクターの証券化関連アドバイザリー業務および国内外の証券化関連調査業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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