内容説明
ワークアラウンドとは、一般的なプロセスや手段が効果的でないとき、仕事をやり遂げ、目標を達成する手段。ワークアラウンドは、あなた自身から始まる。「誰の許可もいらず、自分だけで変化を起こすことで何ができるだろう?」と問いかけてほしい。問題に対する考え方や取り組みを変えることで、周囲にも変化が生まれるのだ。ワークアラウンドの実践により、仕事を成し遂げるだけでなく、仕事の質と満足感も高まる。ストレスフリーで仕事をコントロールできるようになるだろう。各章に、ワークアラウンドの実践に役立つ質問リスト付き。
目次
すべては自分しだい
GTDの考えかた
戦略のための社内の調整と方向性
その問題はどこが問題なのか?
効果的なコミュニケーションと行動
責任の意味と反応力
社内の衝突にうまく対処する
カルチャー・クラッシュを解決する
難しい決断よりベターな選択を
コンセンサスの難しさ〔ほか〕
著者等紹介
ビショップ,ラッセル[ビショップ,ラッセル][Bishop,Russell]
コンサルタント、講演家、「ハフィントン・ポスト」のエディターおよびコラムニスト。2000年にビジネス・コンサルティング会社のBishop&Bishopを創設。全米だけでなく、ヨーロッパやアジアなど、海外にも多くのクライアントを持つ。カリフォルニア州サンタバーバラ在住
片山奈緒美[カタヤマナオミ]
翻訳家。藤女子大学文学部英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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