感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
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ジョン・サールの「中国語の部屋」についての記事をじっくり読んだ。この思考実験の主張は「しょうみ、プログラムは記号処理しかでけへんやん、ほな、コンピュータが思考するなんてありえへんわ」というものだった。当時は、センセーショナルな主張だったと思われるが、今となっては「っちゅうか思考せんでもええやん」的な潮流になっている。wikiを読んだら、サール先生は学生へのセクハラで学職を追放されていた。(『Searle’s Girls』と呼ばれるアシスタントたちを侍らせ、彼女らの前でポルノを見ながらセクハラ発言を行った)2024/03/19
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