出版社内容情報
行政書士試験合格に必要な115項目の学習テーマに絞り込み、記憶しやすいよう表形式にまとめました。
知識の精度を高めて、合格を確実なものにしましょう。
2020年度本試験分析をもとに、2021年度試験に向けて重要度ランクを見直しました。
● 表形式で整理してあるので、関連項目を比較しながら知識を確認できます。
● 重要項目を簡潔に説明しているので、直前期の知識まとめ本として最適です。
● 重要判例もたっぷり収録。
● 繰り返し記憶していく場合や時間がないときなどに備えて、重要箇所は太字にして、拾い読みができるようにしてあります。
● 記憶すべきキーワードは、赤文字にしてあります。付属の赤シートを使って、正確に覚えましょう。
● 115の重要テーマは、『うかる!行政書士 総合テキスト』にリンクしています。本書と『総合テキスト』をインプット教材として相乗的に利用して、合格点を取りにいきましょう。
内容説明
絶対に押さえておきたい最重要テーマを表形式で総整理。
目次
憲法(人権;法人の人権享有主体性 ほか)
民法(民法総則;物権 ほか)
商法(株式;株主総会 ほか)
行政法(公法上の法律関係;法律による行政の原理 ほか)
一般知識等(日本の政治体制;財政 ほか)
著者等紹介
志水晋介[シミズシンスケ]
伊藤塾行政書士試験科主任講師。桐蔭横浜大学非常勤講師。特定行政書士。1975年生まれ、横浜市出身。2000年より宅建士試験等の受験指導を開始。2003年の伊藤塾行政書士試験科立上げ当初から、法律初学者にはわかりやすく、再受験生にはより深い知識と思考力を鍛える講義で、多くの合格者を輩出している。また、全国各地の教え子等、士業とのネットワークも持ち、行政書士試験受験業界から行政書士業界まで幅広く活動している。行政書士をはじめ、マンション管理士・海事代理士・ビジネス実務法務エグゼクティブ・宅地建物取引士の資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。