内容説明
“書式の達人”の奥義を伝授。記述式問題で確実に得点するための判断プロセスを大公開。近年の出題傾向に沿ってリニューアル。
目次
第1章 試験の特色とその対応
第2章 実体法と手続法の基礎知識
第3章 記述式試験とは何か
第4章 適法な登記申請をするために必要な能力
第5章 複合問題の仕組み“何が記述式問題を難しくするのか”
第6章 過去問改題連件問題による解答手順の確立
著者等紹介
蛭町浩[ヒルマチヒロシ]
伊藤塾司法書士試験科講師。1984年司法書士試験合格。翌年より登記法を中心に受験指導を開始する。実務家向け研修講座のほか、大学・法科大学院でも教鞭をとる。2003年第1回簡裁訴訟代理等能力認定考査合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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