目次
第1章 ダウンサイジングの衝撃(コンピューターの思想を読む;広がるコンピューター選択の幅;UNIXの隆盛とライトサイジング;ダウンサイジングとオープンシステム)
第2章 ダウンサイジングの現状(オープンシステムはどんな仕事に向いているのか;オープンシステム化の現状―日本とアメリカの比較;日本のコンピューター業界はどうなるか)
第3章 ダウンサイジングのもたらすもの(コンピューターシステムの変化と企業社会;変わる情報システム部門の役割;変質する企業ネットワーク;個人と社会のネットワーク化)
第4章 ダウンサイジングを支える技術(技術差がなくなるパソコンとワークステーション;利用者から生まれたUNIX;リレーショナルデータベースはオープンシステムの基礎;標準ネットワーク・プロトコルの役割;専用機時代を開拓するクライアント・サーバー・モデル)
エピローグ ダウンサイジングのゆくえ