権力者と愚か者―FT編集長が見た激動の15年

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権力者と愚か者―FT編集長が見た激動の15年

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  • サイズ 46判/ページ数 596p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532358839
  • NDC分類 070.233
  • Cコード C0033

出版社内容情報

紙からデジタルへ
変革を導いた編集長が
激動の時代を振り返る

2005年から2020年まで、コロナ禍以前の時代にフィナンシャル・タイムズ紙(FT)編集長として、世界中の「権力の側」の人と対話する機会にめぐまれた著者は、世界金融危機、欧州債務危機、ポピュリズムの勃興、ブレグジット、トランプ米大統領就任、米中対立激化という特筆すべきニュースを最前線で目撃した。それは戦後世界秩序の崩壊だった。
この間、伝統的メディアは塗炭の苦しみを経験した。若者は主流メディアを信頼しなくなり、ネットで情報を集めるようになった。一国の指導者が「オルタナティブ・ファクト」を広める時代に、デジタル・ファーストを実現した報道機関はいかにしてファクトに基づいた報道を届けられるのか。
ブレア、ブラウン、キャメロン、メイ、ジョンソンといった歴代英首相のほか、トランプ米大統領、プーチン露大統領、メルケル独首相、モディ印首相、安倍首相といった世界的要人が登場。世界秩序の「破壊の現場」に立ち会った著者が日記形式で著した回顧録。

内容説明

2005年から2020年まで、コロナ禍以前の時代にフィナンシャル・タイムズ紙(FT)編集長として世界中の「権力の側」の人と対話する機会にめぐまれた著者は、世界金融危機、欧州債務危機、ポピュリズムの勃興、ブレグジット、トランプ米大統領就任、米中対立激化という特筆すべきニュースを最前線で目撃した。それは戦後世界秩序の崩壊だった。この間、伝統的メディアは塗炭の苦しみを経験した。若者は主流メディアを信頼しなくなり、ネットで情報を集めるようになった。一国の指導者が「オルタナティブ・ファクト」を広める時代に、デジタル・ファーストを実現した報道機関はいかにしてファクトに基づいた報道を届けられるのか。ブレア、ブラウン、キャメロン、メイ、ジョンソンといった歴代英首相のほか、トランプ米大統領、プーチン露大統領、メルケル独首相、モディ印首相、安倍首相といった世界的要人が登場。世界秩序の「破壊の現場」に立ち会った著者が日記形式で著した回顧録。

目次

第1部 金融の時代を生きる(2005年はじまり;2006年バブル・トラブル;2007年信用収縮)
第2部 崖から落ちた世界(2008年リーマン破綻;2009年アフターショック)
第3部 緊縮経済、レベソン、iPhoneの時代(2010年連立;2011年津波;2012年ニュー・メディア、オールド・メディア;2013年ハッピー・アニバーサリー;2014年王室のプランナー)
第4部 ブレグジットと右派ポピュリズムの勃興(2015年日経に加わる;2016年ブレグジット)
第5部 最終幕(2017年中心を保つ;2018年プレジデンツクラブ;2019年承継)

著者等紹介

バーバー,ライオネル[バーバー,ライオネル] [Barber,Lionel]
フィナンシャル・タイムズ紙(FT)前編集長。2005年から2020年1月まで15年間にわたり編集長を務め、FTを紙の新聞社からデジタルを含むマルチ・チャネルで事業展開するグローバルな報道機関へと変貌させた。編集長時代には有料購読者数100万人を突破、数多の国際的なジャーナリズム賞にも輝いた。在任中、FTは2007年度と2017年度のブリティッシュ・プレス・アワードでニュースペーパー・オブ・ザ・イヤーに、2018年度と2019年度のブリティッシュ・ジャーナリズム・アワードでニュース・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーに選出された

高遠裕子[タカトウユウコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Willie the Wildcat

70
記者の視点で振り返る激動の15年。リーマンショックでは、空売り投資家とメディアの対比の件から「想像力」。議会招集時の「怠惰論法」にも自戒の著者。同様の視点が、米外交機密文書暴露などに見られる他紙の”後追い”。取材力と現代メディアの在り方が問われる感。一方、喧々諤々の取材対象とのやりとりは、意見の相違も当たり前。一線を超えたブラックロック創業者シュワルツマン氏と、粋な対応の大富豪グリーン氏が印象的。特に後者の”アーモンドケーキ”。主張が違う中で、如何に相互補完的な関係を築くかも取材力。2022/04/30

confusion_regret_temptation

2
愚か者(the damned)とは、著者がインタビューしてきた中の一部のセレブリティなのか、はたまた著者自身なのか。ファイナンシャル・タイムズ編集長を長く務めた著者の、正に歴史が動いた瞬間を切り取った名ドキュメント。英国人らしく、少しのユーモアと辛辣な皮肉と強烈な自負で描かれた大作でした。面白かったです。2022/04/27

Stevie G

2
素晴らしいダイアリーです。世界を股にかけ、世の中を動かすジャーナリストの頂点としての日々の記録と、自分の2005年以降の行動を比較することができました。学生時代にこのような高いクオリティの本を読んだら、日経に入社して、必死に英語を勉強をして、FTに派遣されて、グローバルな視野を持ったジャーナリストを目指したのではないかと思います。個人的にも、1985年のロンドン赴任時からFTを読み続けてきて、確かにFTも垢抜けました。ただ、株主だから仕方ないですけど、日経・喜多さんにややおもねりすぎでしょうか。2022/01/08

Go Extreme

1
金融の時代を生きる: 2005年 はじまり 2006年 バブル・トラブル 2007年 信用収縮 崖から落ちた世界: 2008年 リーマン破綻 2009年 アフターショック 緊縮経済、レベソン、iPhoneの時代: 2010年 連立 2011年 津波 2012年 ニュー・メディア、オールド・メディア 2014年 王室のプランナー ブレグジットと右派ポピュリズムの勃興: 2015年 日経に加わる 2016年 ブレグジット 最終幕 2017年 中心を保つ 2018年 プレジデンツクラブ 2019年 承継2021/10/18

Ryo Sogawa

0
ひたすら、英欧米の有力者の名前が羅列される。2022/04/23

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