出版社内容情報
今年1月から現役世代すべてに対象が拡大したiDeCo(個人型確定拠出年金)や、来年1月スタートの積立NISA(少額投資非課税制度)でも大注目!
投資信託のキホン、約6000本もある商品の選び方、個人投資家が陥りがちな罠などをわかりやすく解説。低コストで商品設計がシンプルなETF(上場投資信託)も取り上げます。
これから投資を始める人にも最適な1冊!
内容説明
貯金がなくても、投資信託は初めてでも、少しのコツで資産は簡単に増やせます。必要なのは、「陥りがちなワナを回避すること」と「正しい情報を集めること」。ベテラン経済ジャーナリストが、スマートなお金の増やし方を丁寧に教えます。
目次
序章 お金に働いてもらおう
第１章 投資信託のキホン
第２章 投資信託への投資は二刀流で行こう
第３章 買える投信、買えない投信
第４章 日本の投資信託の問題点
第５章 信じてはいけない９つのウソ
著者等紹介
西野武彦［ニシノタケヒコ］
経済ジャーナリスト。１９４２年愛媛県生まれ。中央大学法学部を卒業後、株式専門誌の編集次長などを経て、経済ジャーナリスト・経済評論家として独立。株式から金融商品、不動産から経済一般まで幅広い分野で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YN
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しっかりしていて分かりやすい。用語集も素敵。2018/01/03
レイト
0
★★投資信託についての基本的な説明が書かれた本。似たような本を他にも読んだが、こちらは「底値で買って、高値で売れ」と言ってみたり、「毎月分配型のファンドは必ずしも悪くない」と言ってみたり、長期投資で資産を増やしたい人の目線からすると、ちょっと違うんじゃないかな〜という感想を抱いてしまい、個人的にはあめりオススメできない。2022/08/23
ちくわ
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確定拠出型年金や、NISA・イデコによりすっかり身近となった投資信託。その投信を活用し、確実に資産を増やすための王道戦術だ。とても理解しやすかった。（☆３）2018/01/21
