内容説明
深刻な財政問題を受け、もはや日本国債や日本円の暴落も絵空事だと楽観することはできません。円安で実質的に大きく目減りする可能性のある日本円ではなく、外貨投資(外貨建て投資)への関心が高まっています。本書は、これから外貨投資を考えるための格好のガイドブックです。
目次
第1章 なぜ「外貨投資」が必要なのか?(世界の富裕層と日本の富裕層;日本人の外貨投資 ほか)
第2章 米ドルを持つことの意味(なぜ、米ドルなのか;米ドルの歴史 ほか)
第3章 富裕層は「減らさない」が基本(米ドルを増やすという考え方;投資信託を通じて海外に投資する ほか)
第4章 富裕層は外貨投資が常識(投資が趣味!?―東京都在住・70代女性・Aさん;投資も人生もタイミングがすべてだ!―大阪府在住・70代男性・Bさん ほか)
第5章 私たちが参考にできること(「特別なこと」ではない;参考になること、実践できること)
著者等紹介
尾河眞樹[オガワマキ]
SMBC信託銀行プレスティアシニアFXマーケットアナリスト。ファースト・シカゴ銀行、JPモルガンなどの為替ディーリングルームを経て、ソニーの財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。シティバンク銀行では、個人金融部門のシニアFXマーケットアナリストとして、為替市場の調査・分析および個人投資家向け情報提供を担当。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」にレギュラー出演中(火曜)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかしくん。
おおたん
トリッコロ
laili
6ldう\:4hgでq0]dのfs
-
- 電子書籍
- レベル9の閲覧要員53 ROCKETO…