出版社内容情報
契約書は大丈夫か?
実務に影響のある改正点を抽出してQ&A形式で解説。
「何をどう変えるべきか」が、 すぐわかる!
<120年ぶりの大改正>
・改正点は200項目に及び、契約などのルール変更も盛り込まれた。2005年に会社法が成立して以来の大きな影響があ るとされています。
<企業の立場から解説>
・立案過程を知り尽くした編者と企業法務のプロが執筆。企業の立場から「改正民法(債権法)」をわかりやすく解説しまし た。
・改正法のポイントをQ&A形式で解説しているので、圧倒的に読みやすい!
<具体例を使って説明>
・契約書の書き換えなどは具体例を使って、ていねいに解説。「いつまでに、どのように対応すればよいか」がわかります 。企業の法務・総務部門、契約に関わる営業担当者必読!
内容説明
契約書は大丈夫か?定型約款規定の新設、売買の瑕疵担保責任制度の改正、保証人保護方策の充実、債権譲渡禁止特約の見直し…実務に影響のある改正点を抽出してQ&A形式で解説。
目次
第1章 民法改正総論
第2章 契約一般のツボ
第3章 定型約款のツボ
第4章 売買契約のツボ
第5章 請負契約・賃貸借契約のツボ
第6章 各種契約のツボ
第7章 融資・保証のツボ
第8章 債権回収対応のツボ
第9章 消滅時効のツボ
著者等紹介
松尾博憲[マツオヒロノリ]
長島・大野・常松法律事務所弁護士。2004年東京大学法学部卒業。2005年第一東京弁護士会登録。2009年7月より法務省民事局に勤務し、民法(債権法)改正の立案作業を担当。専門分野はバンキング、プロジェクトファイナンス、不動産取引等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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