これから3年不動産とどう付き合うか

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532356019
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

住宅は買うべきか借りるべきか、物件はどこをチェックすべきか--。マイホーム選びには不動産投資の視点が不可欠。業者のセールスークに惑わされないためにも確かな知識を身につけよ。第一人者が丁寧に指南する。

内容説明

不動産は短期的には買い。だけど…。悪性インフレが来たら、不動産はどうなる?住宅は結局、「立地」がすべて。賃貸と購入の損得勘定で足りない項目。人口減少・高齢化で地域は二極化。9割のマンションは建て替えできない。きちんと手入れすれば、建物の寿命は100年以上。人生最大の選択、悩めるあなたにプロが答える。

目次

序章 不動産市場の夜明け?
第1章 インフレで不動産はどうなる
第2章 マイホーム買うか買わないか
第3章 日本の住宅が資産になる時
第4章 「私はマンション」という人へ
第5章 「やっぱり戸建て」と考える人に

著者等紹介

長嶋修[ナガシマオサム]
不動産コンサルタント。1967年東京・墨田区生まれ。広告代理店、不動産会社を経て1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社「さくら事務所」を設立、現会長。国土交通省・経済産業省などの委員を歴任し、2008年4月、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会を設立し、初代理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みち

2
2014年出版。新築中古ともに絶好調。賃貸か購入かの結論は、資産価値の落ちない物件なら購入が良き、です。建物の寿命が長い。木造や配管の状態と、生活様式人生サイクルの変化による間取りを変えられるか、による。今後の構造改革により中古市場が創られる。価値をもつ条件は、履歴、点検メンテナンス、建物の形状、素材、省エネ性。結局は立地が全て、として都心部集中と偏在の二つのながれ。自治体の都市計画によるので、方針に合う場所を選ぶ視点をもつ。最後は、地震への備え。2020/06/27

けんいち

0
家どしよかな。。。2014/06/17

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