内容説明
「自分年金」とは、自分で考えて準備するもの。これからの時代のデファクトスタンダードとなる本格的なアメリカの投資戦略を初公開。
目次
序章 これから自分年金をスタートするべき理由
第1章 自分年金に関する基礎知識
第2章 積立投資で始める「自分年金」
第3章 積立投資から一括投資への戦略転換
第4章 たまった積立投資は一括投資に移行
第5章 自分年金をつくる“箱”を考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshi
3
まずは積立、ある程度貯まったら一括分散投資へ移行。そして継続的なリバランシングとのことでした。2013/05/14
miporin
2
古い本なのでざっと読み。積立投資である程度まとまった資金ができたら一括投資に考えを変えよ、という考え方は今まで持っていなかったので、今後参考にしたい。2012年発行。当時「今後こうなるだろう」と書かれていることが割と当たってる。2018/01/22
月と星
2
★★★前半は日本経済の授業。①きゃっしゅ・リザーブ(MMF)②毎月積立投資(ドルコスト平均法)③塊ができたら分散投資(非課税口座401k)途中から???な部分がありましたが、自分なりに何とか。でもなかなか行動に移せない。2013/12/13
WolfUmeGame
1
★★★☆☆3.52020/01/20
ausotkr
1
投資をするつもりはないですが、勉強のために読んでみた。リスク分散するためには数百銘柄買うために数億円必要なんですね。投信を利用しないと無理&投資環境はあまり良くないんで自分には無理だと思いましたよ。2016/03/17