内容説明
個人情報保護に問題はないのか、どのような課題が解決できるのか、どう活用すればよいのか―。論点を熟知したプロが、社会保障・税番号の疑問のすべてに明快に解答。大改革の活かし方をスピード解説する。
目次
第1章 社会保障・税番号とは何か?
第2章 社会保障・税番号は何のためにどう使う?
第3章 なぜ、今社会保障・税番号なのか?
第4章 番号で生活はどう変わる?
第5章 海外ではどんな番号をどう使っている?
第6章 番号制度をどう考えるか
著者等紹介
森信茂樹[モリノブシゲキ]
中央大学法科大学院教授。ジャパン・タックス・インスティチュート(japan tax.jp)所長、東京財団上席研究員、法学博士(租税法)。政府税制調査会専門家委員会特別委員。1950年広島県生まれ、73年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省。97年主税局総務課長、98年大阪大学法学研究科教授、03年東京税関長、04年プリンストン大学で教鞭をとり、05年財務総合政策研究所長、06年財務省退官
小林洋子[コバヤシヨウコ]
NTTデータ経営研究所シニアコンサルタント。名古屋大学法学部卒、マサチューセッツ工科大学大学院卒。KPMGピートマーウィック(現KPMG税理士法人)を経て、2006年よりNTTデータ経営研究所。同社にて、非通番号・納税者番号、税務執行の情報化、医療・介護の情報化、刑事裁判の情報化、電子政府など、いまとこれからの国民生活の向上に役立つITのあり方について、調査・コンサルティングに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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