内容説明
病院経営は赤字が当たり前なんて大間違い!企業経営の発想で効率的な運営を実現した飯塚病院。その経営者が初めて明かす改革のすべて。
目次
第1章 飯塚病院のルーツを探る(地域社会への貢献;中央病棟の建設 ほか)
第2章 病院経営とはどのようなビジネスか(これほど可能性のある産業はない;これほどやりがいのあるビジネスはない ほか)
第3章 今日からできる病院改革(ミッション、ビジョン、目標数値;月次会議が変わる ほか)
第4章 改革はリーダー次第(リーダーの役割とは;VHJのアンケートから)
第5章 日本の病院を進化させていく(大学医学部の使命;公的医療機関の使命)
著者等紹介
麻生泰[アソウユタカ]
1946年福岡県飯塚市生まれ。69年慶応義塾大学法学部卒。英オックスフォード大学ニューカレッジ卒業後、大沢商会に勤務。77年麻生セメントに入社。79年社長に就任。現在、麻生ラファージュセメント株式会社代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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