内容説明
あなたの常識が覆されるさわやかな知的敗北感！政府・日銀・エコノミストたちの「常識的」経済理論を最新理論とデータで見事にひっくり返す。
目次
第１講 すべてはバブルから始まった
第２講 駆け足で学ぶ経済学の進化
第３講 おカネの量が景気を動かす―貨幣数量説
第４講 世界的なデフレ危機？
第５講 これがホントのデフレ解消策―重要な量的緩和
第６講 大停滞の真因は生産性上昇率の低下
第７講 社会制度をスッキリさせれば再活性化―経済的自由主義の原則
著者等紹介
新保生二［シンポセイジ］
１９４５年、生まれる。６８年、東京大学経済学部卒業。経済企画庁入庁。７２年、ＯＥＣＤ経済局（フランス）。８７年、経済企画庁総合計画局計画官。９０年、同調査局海外調査課長。９１年、同調整局調整課長。９３年、大蔵省財政金融研究所次長。９７年、経済企画庁調査局長。９９年、同経済企画審議官。２００１年、株式会社大和総研顧問。０４年より青山学院大学国際政治経済学部教授。著書に『現代日本経済の解明』（東洋経済新報社、１９７９年、第２３回日経・経済図書文化賞受賞）ほか
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感想・レビュー
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ともあきほ
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最低！どこがｴｯｾﾝｽだけをわかり易く？だ！編集者もどういう考えなのか？社会人講座なんて題名倒れ 2004/06/12
