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裸の経済学―経済はこんなに面白い

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532350406
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

出版社内容情報

市場経済や動機という経済学の基本的考え方から金融、政府、利益集団、国際貿易などの現実問題まで、幅広いテーマを、「エコノミスト」誌記者が図表や式を全く使わず解説した、面白くてためになる画期的経済入門書。

内容説明

「エコノミスト」誌記者が動く現代経済を基礎から解説。常識人による常識人のための常識的経済学入門。

目次

市場の持つ力―誰がパリの市民を養っているのか
動機は重要である―黒サイ保護政策の逆説
政府と経済(政府はあなたの友人です(官僚はそれなりに役に立っている)
軍隊でも民間を活用すべきである)
情報の経済学―マクドナルドの看板は味より重要な情報を伝えている
生産性と人的資本―ビル・ゲイツがあなた方より大金持ちなのはなぜか
金融市場―すぐ豊かになること(すぐ減量すること)について、経済学が教えてくれること
利益集団の持つ力―経済学が政治活動について教えてくれること
経済指標の意味―わが国の経済は、あなたの国の経済より大きいか
連邦準備制度―ポケットのドルが単なる一片の紙切れでない理由
貿易とグローバリゼーション―アジアの労働搾取工場に朗報
開発経済学―国の豊かさと貧しさ
二〇五〇年の生活―七つの疑問

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめタンク

3
2019年231冊目。海外では経済論の名著として知られている本です。他の方のレビューで訳が酷い(原書を読んでないのでナントモ言えませんが、、)とありますが、訳以前に扱っている内容が一つの項目で500ページ近くある本がが書けそうな専門的な話なので、読むのが大変です。英エコノミストにコラムを書いている人ですからね。さらっと書いてあっても、連邦準備理事会がAするとBになる。えっ?どういう事ですか、、。という事の連続です。知的好奇心のある方におすすめです。2019/09/07

がっち

1
経済の啓蒙書として中身はいいんだが、訳がひどすぎて読む気をうせた。2013/05/24

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