会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A

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会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A

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  • サイズ 46判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532324391
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C0034

出版社内容情報

2021年上半期のM&A件数は、過去最多を記録。変化の激しい時代、すべての企業にとってM&Aは、生き抜くために必須の手法となる!
「これからは、M&Aを駆使して企業が生き残り成長していく、ニッポン総M&A時代になる」という著者が、今必要とされるM&Aの知識とノウハウをわかりやすくガイド。M&Aを考えたことのない経営者、M&Aに抵抗感をもつ経営者こそ読んでほしい、M&A入門の決定版です。
著者は、中堅・中小企業M&Aを支援して30年という、業界のリーディングカンパニーの社長であり、中小M&Aの第一人者。その豊富な経験から確立したM&A実務のノウハウを、初心者にもわかりやすく説いていきます。
見所は、実名で6つの案件を掲載した事例パート。「継ぐ人がいない」「成長したいけどできない」「先行き不安」など、経営者の誰もが抱える悩みをM&Aでどう解決したか、ストーリー仕立てで綴ります。また、M&Aの流れをまとめたプロセスパートでは、ポイントを絞って簡潔に紹介。起こりうるトラブルや注意点を、30年の実績から生み出されるリアルなアドバイスと共にまとめた、初心者必見のパートです。

内容説明

すべての企業にとってM&Aは、変化の時代を生き抜くために必須の手法となる。経営者必読、M&A入門の決定版!

目次

第1章 M&Aは万能の利器(黒字廃業が止まらない!;すべての企業が避けて通れない、ニッポン総M&A時代へ;M&Aのこと、勘違いしていませんか? ほか)
第2章 M&Aで解決できること6つのストーリー(M&Aで後継者問題を解決し、従業員の雇用を守る;M&Aによる譲渡で、先行き不安を解決;コロナ禍だからこそ、先を見据えM&Aで会社を買うことを決断 ほか)
第3章 M&A成功のための心得(M&Aの準備;企業評価と企業概要書;マッチング、そしてトップ面談 ほか)

著者等紹介

三宅卓[ミヤケスグル]
株式会社日本M&Aセンター代表取締役社長。1952年生まれ。神戸市出身。大阪工業大学工学部経営工学科卒。1977年、日本オリベッティに入社。会計事務所へのプロジェクトを担当した後、金融機関に「融資支援」や「国際業務」のシステムの企画・販売を担当。「日本を支えるトップ営業マン」としてビジネス誌に取り上げられる。本社営業企画・東海事業所長を務めた。1991年日本M&Aセンターの立ち上げに参画。以来、中小企業M&Aの第一人者として現会長の分林保弘とともに同社を牽引。数百件のM&A成約にかかわって陣頭指揮を執り、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立。品質向上と効率化を実現。2008年6月より現職。2021年10月より、持株会社化に伴い株式会社日本M&Aセンターホールディングス代表取締役社長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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39taka

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廃業の要因には、後継者不在のほか、先行き不安(成長不安)もある。廃業を防ぐ手立てがM&A。逆に言うとM&Aには、事業承継型と成長戦略型があり、M&Aによって廃業、ひいては失業・地域の衰退を防ぐことができる。売り手には事業承継(会社の存続)ニーズや業績アップ(成長)ニーズ、買い手には早急な市場参戦・拡大ニーズ(時間を買う戦略)がある。成長戦略型M&Aでは、譲渡企業の社長・オーナーは、オーナーの座は降りても必ずしも社長の座を降りるとは限らない。M&Aは規模に関わらず、幅広い企業の有効な戦略だと理解できた。2023/02/19

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