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出版社内容情報
安宅和人氏 推薦
「おもしろい!そしてじっと電灯を見て考えさせられる」
梅澤高明氏 推薦
「脱炭素化に向けたエネルギー産業の指針がここにある!
素人にも分かりやすく、プロも納得の内容が満載」
エネルギーが変われば、日本のどこが、どう変わるのか?
今後10年の日本の勝ち筋、負け筋が見えてくる。
誰もが知っておきたい「エネルギー」の最新動向『エネルギー産業の2050年 ユーティリティ3.0へのゲームチェンジ』に待望の続編!
霞ヶ関から関連業界まで各方面に反響を呼び、エネルギーフォーラム賞なども受賞した前作から4年。その続編となる本作ではこれからの10年に焦点をあて、2020年代に分散型エネルギー社会を実現する上での具体的な方策を提示する。コロナ禍による社会変化や、デフォルト化した2050年温室効果ガス実質ゼロ目標についての試算を提示し、日本の新たなエネルギーのあり方の政策提言も含むほか、太陽光発電、水素エネルギーの最新動向、国内外の具体的なエネルギー関連ビジネス事例や重要キーワードを盛り込んだ。すべての人に関わりがある脱炭素社会とエネルギーのあり方について、具体的に「なに」が、「どう変わるのか」、「なにができるのか」、「どこに真のビジネスチャンスがあるのか」、などをイメージしやすくなる一冊。
内容説明
日本の勝ち筋、負け筋は、エネルギーで決まる!誰もが知っておきたい最新動向がこの一冊に。『エネルギー産業の2050年―Utility3.0へのゲームチェンジ』待望の続編!!
目次
Introduction
1 エネルギーと日本の社会課題
2 エネルギー産業のパラダイムシフト
3 UXコーディネーターの実践
4 世界の脱炭素化を牽引する日本企業
5 パラダイムシフトを実現する政策とは
6 ゼロカーボン社会へのマスト条件
7 地域社会とエネルギー産業
著者等紹介
竹内純子[タケウチスミコ]
国際環境経済研究所理事。U3イノベーションズLLC共同代表。東北大学特任教授。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、東京電力入社。主に環境部門を経験後、2012年より独立の研究者として、地球温暖化対策とエネルギー政策の研究・提言、理解活動に携わる。国連気候変動枠組み条約交渉にも長年参加し、内閣府規制改革推進会議ほか政府委員も多数務める。編著を務めた『エネルギー産業の2050年―Utility3.0へのゲームチェンジ』の執筆を機に、U3イノベーションズLLCを創業、共同代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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