総務部DX課 岬ましろ

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総務部DX課 岬ましろ

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532324322
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった!
SaaS導入、アプリ開発、ビジネスモデル変革……。
コロナ禍という大きな環境変化を受け、
加速したDXの動き。
数々のDXの事例に向き合ってきた著者が、
実際の現場で直面した課題や悩みをビジネス小説に仕立てて紹介。
業種を問わず、実践的な解決プロセスをしっかり学ぶことができます。

◆ストーリー◆

「今日から君をDX担当に任命する…」
突然総務部へ異動を命じられた新卒4年目の主人公、岬ましろ。
老舗洋菓子店チェーンを舞台に、
さまざまな課題や悩みを謎の“DX請負人"
黒崎拓海とともに乗り越えていく。

◆こんな人のオススメです◆

・上司がデジタルのことを何もわかってない
・DXとデジタル化の違いがわからない
・現場がうごいてくれない
・経営陣だけがDXで盛り上がっている
・「若い」というだけで突然DXの担当に任命された
・所属する会社のDXは絶対に成功しないと思っている
・他部署の巻き込みかたがわからない
・何のため、誰のためにDXをやっているのかわからない
・成功するDXの事例を知りたい

内容説明

「今日から君をDX担当に任命する…」そんな無茶振りありですか?!具体的な手法を使いながら課題を乗り越え、成長する若手女子とともに、DXの実践的な課題解決プロセスが学べるビジネス小説!

目次

0 DX担当任命は突然に
1 ミッションを知る
2 デジタル化をする「本当の」意味
3 顧客目線で考えよう
4 社外のスペシャリストを巻き込む
5 創業者の想いを知る
6 DX推進に必要なこと
7 幸せの届け先

著者等紹介

須藤憲司[スドウケンジ]
株式会社Kaizen Platform代表取締役。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。2020年に東証マザーズに上場し、企業の顧客体験DXを支援する「UX」「動画」「DX」の3つのソリューションを大企業を中心に提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でじきち

11
DXの裏側には必ずUXの変革とそれに伴う収益構造あり◆ナショナルブランドは店頭で多品種展開をしている為、一点突破で仕掛けてくるD2Cブランドと販促競争になると厳しい戦いを強いられる◆経営会議は対立しないとヤバい。反対意見は鬱陶しいけど、違う観点を持ち込んでくれるから議論の質を高める上で大事な存在◆創業者が今の時代、デジタル社会でもう一度起業したら何をするのか?デジタルを前提にした第二の創業こそDX◆DXに対する当事者意識を引き出す為には泥臭い活動で信頼を勝ち得る。足を使って現場を知り、問題の解像度を高める2023/01/10

なの

11
仕事で読んだ本。 ドラッカーから始まるDX、こんなふうに進められたら楽しいだろうなぁ。力不足。 短期間で成果を上げるために、基本に立ち戻る。2022/04/19

tkokon

4
【顧客価値】BBMより○DXで何より大切なのは、自社の事業を正しく理解した上で「目的と課題の正しい設定をすること」○ DXっていうのは、総論賛成・各論反対っていうのが常。そこで重要なのは、求心力であり、会社のビジョン。○デジタル化とは「業務プロセスを最新の技術を用いてより便利に進化させること」そしてDXの落とし穴が、ここで止まってしまうこと。○デジタルによる顧客体験の変革によって儲ける」という提供価値のDXであり、顧客体験がデジタルで変わらないといけない。●業務プロセスから顧客価値の変革(Kindle) 2021/10/31

shu_reading

2
★★★手段と目的を勘違いせず、単なるデジタル化ではなくしっかり改革する。その為には自分達の使命は何か、顧客は誰か等そこから立ち返り業務を見直しいくことが大切。2022/12/19

km.

2
DXについて仕事上意見を求められる部署にいるので、ネットの記事などをたまに読んでいた。 なので、簡単に言うとデータとデジタル技術を使ってビジネスモデルを変革し競争上の優位性を確立する事、って言うのは分かって来て、自信なさげに、IT化はDXの手段であり、DXはIT化の先にある目的みたいだ…と信憑性のある知ったかぶりを同僚に出来るぐらいにはある。でも、この本を読めば、容易にその域に達する事は出来ると思う。少なくともデジタル化する事がDXではない事は理解できるはず。初めからこれ読めばよかった。2022/05/29

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