出版社内容情報
業種は違えど、DXの担当者が頭を悩ますポイントは一緒だった!
SaaS導入、アプリ開発、ビジネスモデル変革……。
コロナ禍という大きな環境変化を受け、
加速したDXの動き。
数々のDXの事例に向き合ってきた著者が、
実際の現場で直面した課題や悩みをビジネス小説に仕立てて紹介。
業種を問わず、実践的な解決プロセスをしっかり学ぶことができます。
◆ストーリー◆
「今日から君をDX担当に任命する…」
突然総務部へ異動を命じられた新卒4年目の主人公、岬ましろ。
老舗洋菓子店チェーンを舞台に、
さまざまな課題や悩みを謎の“DX請負人"
黒崎拓海とともに乗り越えていく。
◆こんな人のオススメです◆
・上司がデジタルのことを何もわかってない
・DXとデジタル化の違いがわからない
・現場がうごいてくれない
・経営陣だけがDXで盛り上がっている
・「若い」というだけで突然DXの担当に任命された
・所属する会社のDXは絶対に成功しないと思っている
・他部署の巻き込みかたがわからない
・何のため、誰のためにDXをやっているのかわからない
・成功するDXの事例を知りたい
内容説明
「今日から君をDX担当に任命する…」そんな無茶振りありですか?!具体的な手法を使いながら課題を乗り越え、成長する若手女子とともに、DXの実践的な課題解決プロセスが学べるビジネス小説!
目次
0 DX担当任命は突然に
1 ミッションを知る
2 デジタル化をする「本当の」意味
3 顧客目線で考えよう
4 社外のスペシャリストを巻き込む
5 創業者の想いを知る
6 DX推進に必要なこと
7 幸せの届け先
著者等紹介
須藤憲司[スドウケンジ]
株式会社Kaizen Platform代表取締役。2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。2020年に東証マザーズに上場し、企業の顧客体験DXを支援する「UX」「動画」「DX」の3つのソリューションを大企業を中心に提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 蘇我馬子は天皇だった