Makuake式「売れる」の新法則

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

Makuake式「売れる」の新法則

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月30日 00時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532324018
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

激動の時代に「売れる」商品には秘密があった!
注目のクラウドファンディング大手「マクアケ」が
数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を解説。

コロナ禍によって、モノの売り方は大きく変わり、
変化に適応できた企業とできなかった企業では未来に大きな変化が生じている。
そうしたなか、数多く活用されたのがクラウドファンディングである。
買い手と売り手が直接つながるなかで、
「売れる」ためには何に気をつけ、何を考えなくてはいけないのか。
8つの法則で、徹底解説! !

★8つの法則★

1:旗をたて、やりたいことを宣言しよう
2:うまくいくブランドは「2階建て」である
3:素直に伝えよう
4:「伝統」をデザインで刷新する
5:ユーザーを巻き込んでうねりを作ろう
6:売れるのは「もの」だけではない!
7:本格化する、サステナブル
8:リスクを減らし、「スモール・スタート」で始めよう

★こんな人におすすめ★

・新たなモノの売り方を模索している
・インターネットでのモノの売り方に悩んでいる
・クラウドファンディングの成功者が成功した理由を知りたい
・クラウドファンディングに挑戦してみたい
・自分でなにかモノを作って売りたい
・消費の変化を学びたい
・若手にもチャンスを与えたい
・自分の可能性や商品を世に問いたい
・リスクを最小にして挑戦したい

内容説明

なぜ、人々は“想い”にお金を払うのか?数々のヒットが生まれた「応援購入」の秘密。Mr.CHEESECAKE、豚組、『この世界の片隅に』、キヤノンマーケティングジャパン、キングジムほか事例多数。

目次

法則1 旗をたて、やりたいことを宣言しよう
法則2 うまくいくブランドは「2階建て」である
法則3 素直に伝えよう
法則4 「伝統」をデザインで刷新する
法則5 ユーザーを巻き込んでうねりを作ろう
法則6 売れるのは「もの」だけではない!
法則7 本格化する、サステナブル
法則8 リスクを減らし、「スモール・スタート」で始めよう

著者等紹介

坊垣佳奈[ボウガキカナ]
株式会社マクアケ共同創業者/取締役。同志社大学卒業後、2006年に新卒で株式会社サイバーエージェントに入社。株式会社サイバー・バズの他ゲーム子会社2社を経て、2013年株式会社マクアケの立ち上げに共同創業者・取締役として参画。主にキュレーター部門、広報プロモーション、流通販路連携関連の責任者としてアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながらも、様々な地方エリアでの講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。また女性社員が多いマクアケでは、多様なライフスタイルを望む若い世代の活躍推進を意識した組織運営を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にいたけ

39
クラファンやったときお世話になった方よりいただいた本。すごい開発費かけても商品が売れない世の中、思いがあっても企画でボツる。ならクラファンでテストしたら。モノからコト消費ってよく言われますが自分が買う商品に対してもコト消費が入ってきてる。一緒に商品を作る感覚が今のライブ感覚なんだよね。偉い人にはそれがわからんのですよ😉2021/05/21

Flores

3
お店でmakuakeを利用して商品をリリースした経験があり、makuakeという企業に興味が湧き購入。 完成だけではなく製作過程や背景/経緯をストーリーとして共有することで、商品に共感・愛着を持ってもらう。それには愛が絶対不可欠。makuakeが生み出した様々な成功事例をもとに現代に必要なマーケティングの本質を解説。 プロセスエコノミーという言葉も元を辿ればクラウドファンディングが日本に入ってきたことがきっかけで生まれてるんよね。方々で見聞きするから新鮮な情報はなかったけど、知識として再確認できた。2021/08/25

ターク・マロ

1
著者が感じた売れる法則を、Makuakeの事例を通して述べている本。Makuakeの理念や、著者の考え方を知ることができる。 法則として8つ紹介してくれているが、それぞれが並列でなく、さらには抽象的でイマイチ簡潔にまとまってない感じ。構成もメリハリがなくちょっと読みづらい。文中の論理展開もたびたび飛躍していて、文章はあまり上手くないのかも。 とはいえ色々と実績のある方だと思うので、それだけ感性や感覚が鋭い人なのかなという印象を受けた。 内容としてはおもしろく、勉強になった。2021/08/19

茶屋博紀

1
ありそうでなかったプラットフォーム。2021/07/18

中小企業診断士リーマン

1
大量生産、大量消費の終焉も知らず知らずにその流れに飲まれ、衰退していく伝統産業や新しいアイデア。 埋もれている魅力あるものを世の中で広めるというのは改めてmakuakeは素晴らしいと感じました。 新規事業に対する銀行融資がつきにくいことやテストマーケティングに利用するなど、良いことづくしかなと。2021/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17637644
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。