トヨタの未来 生きるか死ぬか

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

トヨタの未来 生きるか死ぬか

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月03日 23時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532323196
  • NDC分類 537.067
  • Cコード C0034

出版社内容情報

★自動車業界のリーディングカンパニー「トヨタ1.0」からの脱却!
★シリコンバレーを凌駕するテクノロジーカンパニー「トヨタ2.0」へ。
★2020年代の自動車業界はどうなるか?徹底取材!!

「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」
CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。

100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。
巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。

さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。
現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。

大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材!
自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!

内容説明

「破壊的変化」がトヨタ自動車に迫っている。愛知県で初めての量産車工場を稼働し、祖業の織機から車に転換して約80年。電動化や自動運転、シェアリングの荒波が押し寄せ、グーグルなど異業種が新市場の主導権を狙う。世界生産1000万台の巨人、トヨタも今「生きるか死ぬか」の瀬戸際を迎えている。

目次

第1章 深まるアライアンス
第2章 自動運転への取り組み
第3章 MaaSの衝撃
第4章 電動化と部品メーカー
第5章 米市民への道
第6章 新興国を拓く
第7章 中国で攻める
第8章 揺らぐ国内市場
第9章 災害列島の備え
第10章 瀬戸際の人づくり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ninn.atsu

7
トヨタを知るきっかけとしては良い本だが、期待していたよりも、現実的な内容(あまりワクワクする内容ではないっていう意味)だったので、少し求めている物とは違ったかな。もっと、モビリティカンパニーとしてのトヨタのあり方みたいなところに踏み込んで欲しかった。いろんなところと提携してますよっていうのは理解できるが、今後のトヨタの戦略の本質は何なのか、そんなところをもっと描いて欲しかったかなぁっていうのが率直な感想。2020/08/16

tetsubun1000mg

7
日経新聞の連載記事をまとめてあるので、幅広い部門、海外の情報が分かりやすい。 豊田章男氏にフォーカスしているようだが創業者の孫として、経験も積んでいるので舵を切るのにふさわしいと思います。 車のメーカーとしてはHV, FCVには強いが、車種の構成、ブランド作りには一貫性が無いように見えます。 でも日本の自動車産業の柱になる会社なので、今度に期待しています。2020/07/07

サイド

5
よくまとまっていて勉強になった。置いていかれないようにしないと。2021/05/10

Haruki

4
2020年のCASEの波におけるトヨタの動きを日経が追いかけた。スズキ、マツダとの連携に留まらず、TRI-AD、ジェイクワッド、電池の協業、さらにはMaaS分野でSBGとの提携など、豊田社長の危機意識のもと、大きく姿を変えつつあることを取り上げる。他にも市場戦略として新興国のインド、タイ、アフリカ、中国への動きや国内でも販売網の統一化の取組み、防災対策(BCP)、人材育成(レース、技能五輪)など変化の取組みをアラカルト的に紹介。変わらなければ勝てないが、何を残し何を変えるべきなのか、そこがより重要だ。2024/12/08

モビエイト

4
トヨタと言えども生き残れるかわからない近未来。 創業家出身だからこそ大胆に会社を変えていかないといけない時代。あらゆる企業が次のトップになるべくしのぎを削っている業界だと思いました。2020/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15250115
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品