トヨタの未来 生きるか死ぬか

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トヨタの未来 生きるか死ぬか

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532323196
  • NDC分類 537.067
  • Cコード C0034

出版社内容情報

★自動車業界のリーディングカンパニー「トヨタ1.0」からの脱却!
★シリコンバレーを凌駕するテクノロジーカンパニー「トヨタ2.0」へ。
★2020年代の自動車業界はどうなるか?徹底取材!!

「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」
CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。

100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。
巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。

さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。
現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。

大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材!
自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!

内容説明

「破壊的変化」がトヨタ自動車に迫っている。愛知県で初めての量産車工場を稼働し、祖業の織機から車に転換して約80年。電動化や自動運転、シェアリングの荒波が押し寄せ、グーグルなど異業種が新市場の主導権を狙う。世界生産1000万台の巨人、トヨタも今「生きるか死ぬか」の瀬戸際を迎えている。

目次

第1章 深まるアライアンス
第2章 自動運転への取り組み
第3章 MaaSの衝撃
第4章 電動化と部品メーカー
第5章 米市民への道
第6章 新興国を拓く
第7章 中国で攻める
第8章 揺らぐ国内市場
第9章 災害列島の備え
第10章 瀬戸際の人づくり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ninn.atsu

7
トヨタを知るきっかけとしては良い本だが、期待していたよりも、現実的な内容(あまりワクワクする内容ではないっていう意味)だったので、少し求めている物とは違ったかな。もっと、モビリティカンパニーとしてのトヨタのあり方みたいなところに踏み込んで欲しかった。いろんなところと提携してますよっていうのは理解できるが、今後のトヨタの戦略の本質は何なのか、そんなところをもっと描いて欲しかったかなぁっていうのが率直な感想。2020/08/16

tetsubun1000mg

7
日経新聞の連載記事をまとめてあるので、幅広い部門、海外の情報が分かりやすい。 豊田章男氏にフォーカスしているようだが創業者の孫として、経験も積んでいるので舵を切るのにふさわしいと思います。 車のメーカーとしてはHV, FCVには強いが、車種の構成、ブランド作りには一貫性が無いように見えます。 でも日本の自動車産業の柱になる会社なので、今度に期待しています。2020/07/07

サイド

5
よくまとまっていて勉強になった。置いていかれないようにしないと。2021/05/10

モビエイト

4
トヨタと言えども生き残れるかわからない近未来。 創業家出身だからこそ大胆に会社を変えていかないといけない時代。あらゆる企業が次のトップになるべくしのぎを削っている業界だと思いました。2020/03/20

YUJIRO

4
日経新聞のトヨタの取り組みについての連載をまとめたもの。ライドシェア業界へのソフトバンクの影響力の大きさがトヨタとソフトバンクの提携につながった。トヨタは今までのクルマ作りのノウハウを生かし、壊れにくい車やコネクティッドによる事前修理サービス等をライドシェア会社に提供する。自動運転分野では「ガーディアン」を他の自動運転システムに被せ、安全を最優先して自訴王していくことを考えている。2020/03/13

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