出版社内容情報
KPI・PDCA・ROI…ロジカルには正しいけれども管理型経営に覚える違和感は一体何なのか。その答えは縄文時代にあった!
内容説明
もし、「縄文」と「弥生」のムラが株式会社だったら―?これからの時代を生き抜くルールを分析!!数字しかみない上司、過度な競争、ロジックが先行する会議…“モヤモヤ”を解消。
目次
序章 縄文人が現代人をインスパイア
第1章 縄文時代の叡智をビジネスに生かす
第2章 原則1 事業計画を手放す
第3章 原則2 他社との競争から脱却する
第4章 原則3 コンプライアンス偏重を見直す
第5章 原則4 リターンへの期待をやめる
第6章 縄文×弥生のツインドライブ
著者等紹介
谷中修吾[ヤナカシュウゴ]
BBT大学経営学部グローバル経営学科学科長・教授。BBT大学大学院MBA教授。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科卒。外資・戦略コンサルティングファームBooz Allen Hamiltonにて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、東京都「東京ベイエリアビジョン」官民連携チームメンバーなどを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)では、マーケティング/スタートアップ系科目の教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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