出版社内容情報
仕事にかける「思い」の大切さから、価値創造の実際まで、マンガでトレーニング。もう一つ上を目指したい人に最適な入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小島輝彦
6
己を知り相手を知れば…。というイメージが湧いた。そういう努力をしている方を尊敬します。
ゼロ投資大学
1
営業で大切にすることを100個出して、漫画形式で読みやすくまとめられている。営業を進める上で、自社商品の売り込みに躍起になるあまり、機能の説明に終始するのは良くない。まずは自社の成り立ちや理念を把握して他社に説明できるようになること。営業する会社について調べて、その会社が真に求めているニーズは何なのか見極める力が必要だ。その上で、誠意のあるやり取りを継続して信頼関係を築いていくべきである。2023/01/27
IGBB
1
マーケティングでなく営業を勉強してみたくて読んでみた。コアとなる基礎がしっかり描かれている。・営業にとって最も大事なものは、自分が営業を通じて世の中をどうしたいかという「思い」である。・商談の進め方は、情報収集→アプローチ→関係構築→ニーズ把握→受注調整→請求・回収→アフターフォロー。・自分が出す方針や決断は、自分の大事にしている価値基準によってなされる傾向がある。自分の中の価値基準だけが行動するときのルールになってしまうと、人間関係のストライクゾーンを狭めることになり、ビジネスで支障をきたすことになる。2019/02/24
クリエイティブ狼
0
もっと読まれてもいいのでは? と思うくらい読みやすい。 漫画と解説のバランスもよく、1時間あれば サッと読めます。 そのあと、じっくりと100問の問いを考えれば 営業力は伸びると感じた。 メルカリでポチ。な一冊でした。2022/04/15
motoki fujitani
0
営業の基本を学びなおすために。漫画とコラムが交互にならべられており、スラスラ読めた。初心に立ち戻るのにとてもよい。2020/11/07