NVC―人と人との関係にいのちを吹き込む法 (新版)

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NVC―人と人との関係にいのちを吹き込む法 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 387p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532321956
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

内容説明

相手を評価したり決めつけたりするのではなく、自分が抱いている感情と自分が必要としていることに耳を傾ける。暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。世界中で読まれている「話し方」の教科書。

目次

心の底から与える―非暴力コミュニケーションの核心
思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション
評価をまじえずに観察する
感情を見極め、表現する
自分の感情に責任をもつ
人生を豊かにするための要求
共感をもって受け取る
共感の力
思いやりをもって自分自身とつながる
怒りをじゅうぶんに表現する
紛争を解決する
力を防御的に使う
自分を解放し、人に助言する
NVCで感謝を表現する

著者等紹介

ローゼンバーグ,マーシャル・B.[ローゼンバーグ,マーシャルB.] [Rosenberg,Marshall B.]
1934‐2015。NVC(Nonviolent Communication)の提唱者であり、国際的な平和推進組織CNVC(Center for Nonviolent Communication)の設立者。15冊の著作をもつ他、受賞歴多数。デトロイト近郊で育つ。カール・ロジャーズのもとで研究をおこない、1961年ウィスコンシン大学で臨床心理学の博士号を取得

安納献[アンノウケン]
日本国内でNVCのワークショップをファシリテートする傍ら、NVCとゆかりの深いアレクサンダー・テクニーク(体の使い方の基礎トレーニング)の認定教師として教師養成学校でディレクターを務める。東京生まれ。国際基督教大学卒業。2006年より、アメリカをはじめとする各国からトレーナーを招聘して日本各地でNVCのワークショップを開催する他、自らも世界各地のプログラムに参加

小川敏子[オガワトシコ]
翻訳家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文学科卒業。小説からノンフィクションまで幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

偏った物の見方を排し、対話を導く。マイクロソフトCEOナデラ氏も絶賛、コーチングよりはるかにシンプルで効果的な手法を紹介。マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。
世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。

暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。
実りある対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにありました。わたしたちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。
本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。
NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。

1. 評価をまじえず、行動を「観察」する
2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる
3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする
4. それを具体的な行動として「要求」する

NVCの提唱者であるローゼンバーグ氏が著した本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。

さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。原著第3版の日本語翻訳版にあたる本書では、「紛争を解決するための方法」を新たに第11章として新設するなど、よりビジネスの現場のニーズにも応える内容となっています。

「人から一方的に決めつけられ批判されるような局面では、どうしても自分を擁護したり、身を引こうとしたり、反撃したりしがちだ。しかし、NVCに切り替えることで、自分と相手について、自分の意図したことについて、相手との関係について新しい視点からの理解が可能になる。その結果、抵抗や防衛、暴力といった反応は最低限に抑えられる。評価や判定を下すことに注意を向けるよりも、観察し、感情に気づき、何を必要としているのかを明確にすることに集中すれば、深い共感へとつながることができる」(本文より)

第1章 心の底から与える――非暴力コミュニケーションの核心

第2章 思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション

第3章 評価をまじえずに観察する

第4章 感情を見極め、表現する

第5章 自分の感情に責任をもつ

第6章 人生を豊かにするための要求

第7章 共感をもって受け取る

第8章 共感の力

第9章 思いやりを持って自分自身とつながる

第10章 怒りをじゅうぶんに表現する

第11章 紛争を解決する

第12章 力を防御的に使う

第13章 自分を解放し、人に助言する

第14章 NVCで感謝を表現する

マーシャル・B・ローゼンバーグ[マーシャルビーローゼンバーグ]
著・文・その他

安納 献[アンノウケン]
監修

小川 敏子[オガワトシコ]
翻訳