人を「巻き込む」コミュニケーション技術―その気にさせる仕事のさばき方

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人を「巻き込む」コミュニケーション技術―その気にさせる仕事のさばき方

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532321918
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

味方を増やせば、仕事は面白いようにどんどん回る!すごい結果が出るようになる人の動かし方仕事は多くの人達を巻き込むことによって成立し、それらが円滑にいってこそ成果がでる

◎話し方のプロとして研修・講演・著作を多数手がける実務家である著者が、人を巻き込む手法を流れに沿って解説し、実践すべきポイントをそれぞれ3つに絞って簡潔に解説。
◎実例話集や図表を多数交え、仕事に直結するコミュニケーション技法を、分かりやすく実践的な内容で展開するスキル本。2色刷りで、ビジュアル的にも理解しやすいつくり。
◎コミュニケーション教育に定評がある著者は、こうしたメソッドを解説したあらゆるコミュニケーション技術に関するベストセラーも連発しており、一般ビジネスパーソンや研修先の圧倒的な支持を得ている。
◎著者の主なベストセラー:『相手のイエスを必ず引き出すモノの伝え方』『大人なら知っておきたいモノの言い方』『誰と会っても会話に困らない雑談力』(いずれも永岡書店)

序 章 仕事は「人を巻き込む」ことによって成り立つ

第1章 周囲との距離をつめる3つのポイント

第2章 周囲の共感を得る3つのポイント

第3章 ターゲットに当事者意識をもたせる3つのポイント
 
第4章 ターゲットをその気にさせる3つのポイント

第5章 周囲に責任感を植えつける3つのポイント

第6章 ターゲットを持続的に巻き込み続ける3つのポイント

櫻井 弘[サクライヒロシ]
著・文・その他

内容説明

仕事に大切なのは、適切な「説得」を行って周囲を「巻き込む」技術である。巻き込みの第一ステップは、関係形成の場を作ることである。「人間は、一人では生きられない」ことを理解しなければ、周囲の共感を得、巻き込んでいくことはできない。さまざまな褒め方のコツを身につけ、効果的に使いわける。相手を認めて肯定的に考える。周囲を「巻き込む」ときは、相手にイメージさせるように伝えることが大切である。コミュニケーションに関わるスキルには、成長の上限がない。

目次

序章 仕事は人を「巻き込む」ことによって成り立つ
第1章 周囲との距離を詰める3つのポイント
第2章 周囲の共感を得る3つのポイント
第3章 ターゲットに当事者意識を持たせる3つのポイント
第4章 ターゲットをその気にさせる3つのポイント
第5章 周囲に責任感を植えつける3つのポイント
第6章 ターゲットを持続的に巻き込み続ける3つのポイント

著者等紹介

櫻井弘[サクライヒロシ]
東京都港区生まれ。工学院大学、スリーエム・ビジネスシステムズを経て1992年に話し方研究所専任講師となる。金融、サービス、IT関連等の民間企業をはじめ、人事院、各省庁、自治大学、JMAなどの官公庁、各種団体等で主としてコミュニケーションに関する研修・講演を手がけている。1996年話し方研究所主任教授、事業開発営業部長。2004年話し方研究所所長。櫻井弘話し方研究所代表取締役、話し方研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

20
順序立てて、相手を尊重することから。これまでに読んだものの、おさらいになったかな。2018/09/11

西郷どん

8
図書館本。良書でした! タイトルだけでは、どうやって人を巻き込んで仕事を進めるのか、ちょっと強引なイメージがありました。ですが実際の内容は、自分を回りの人に信用してもらい、信じてもらってから行うことを説明し、みんなに自主的に動いてもらうという手順の本でした。メモを沢山書くほど、内容が濃かったです。2021/11/21

笹目ゆー

2
できれば苦労しないというハウツー本2018/03/11

にえにえ

1
★★★★☆ 人を巻き込みながら業務を進めていくことのテクニックとして、周囲との距離を詰める、共感を得る、当事者意識を持たせる、その気にさせる、責任感を植え付ける、持続的に巻き込み続けるという段階に分け、ポイント毎に解説されている。 具体的なケースも紹介されており、とても分かりやすい書でした。 紹介されている技術をひとつずつでも実践し、周りを巻き込みながらチームで成果を挙げられる組織作りをしていきたいと思いました。2023/04/09

The pen is mightier than the sword

1
人を巻き込むというより、人と良好な関係を維持するための会話術、というべきか。著者の会話におけるスタンスは、相手に恥をかかせない、相手から攻撃されたらそんなときこそ冷静になって理由を見つけて相手に共感を示そう、話の内容が繰り返しになって進まなくても「ですから」、「先程も言いましたが」は禁物、など。巻き込むための話し方もあり、辛辣な言葉(「あの人はバカだから」、「どうしようもない」、「私はバカだから」)も禁物。読んでいると自分が時々使ってしまうネガティブワードも紹介されており猛反省。ストレスに負けてはダメ。2018/04/10

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