出版社内容情報
立ち食いそば、ファミレス、テレビショッピング――。人々の暮らしに新たなスタイルをもたらした5人のレジェンドの生涯に迫る。
内容説明
ファッション最強の百貨店を育てた伊勢丹の小柴和正氏、日本にファミリーレストランを根付かせた、すかいらーく創業者の1人、横川竟氏、テレビ通販を変えたジャパネットたかたの高田明氏、西日本最大のスーパーグループを作り上げ、不況知らずのイズミを立ち上げた山西義政氏、そして立ち食い文化を広めた富士そば創業者の丹道夫氏。ビジョンとミッションを世に示し、市場を創造したリーダーたちの軌跡を追う。
目次
第1章 名代富士そば―1杯300円の立ち食いそばで100億円・創業者・丹道夫(30歳過ぎからそば一筋―職を転々、山あり谷あり;差別なき経営、原点は幼少期―父のいじめ、つらい子ども時代 ほか)
第2章 イズミ―銭湯改装し、スーパー事業進出・創業者・山西義政(挫折も糧、走り続けた70年―掘り出しはヤミ市の一角;商いを学んだ少年時代―貝の行商で「お得意さん」 ほか)
第3章 ジャパネットたかた―ラジオでテレビでしゃべり続けた人生・創業者・高田明(「伝わる言葉」選ぶ出発点に―ネジ機械の販売、欧州で経験;100人相手に「こっち向いて」―実家のカメラ店、観光で活況 ほか)
第4章 すかいらーく―ファミリーレストランを日本に・元社長・横川竟(「ブラック企業」からの出発―倉庫片隅で住み込み生活;築地の乾物問屋に「入学」―商売の神髄たたき込まれる ほか)
第5章 伊勢丹―毎日が新しい、ファッションの伊勢丹・元会長・小柴和正(「残業要員」で新宿本店へ―社内は「三越に追いつけ、追い越せ」;歴史に残る大量在庫―新設のカジュアルショップを担当 ほか)