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出版社内容情報
「パワハラだ」「セクハラだ」と言われ委縮する管理職。この本を読めばハラスメントのグレーゾーンに自信をもって対応できます!●弁護士による判例解説など「あからさまなハラスメント事件」を教えてもらっても現場では役に立ちません。日々の部下指導で苦労する管理職は、いわゆる「ハラスメントグレーゾーン」にどう対処すべきかに悩んでします。
●グレーゾーンはなぜ発生するのか、回避するにはどうすればよいか、直面したときにはどう対処すればよいか--読者の悩みを本書が解決します。
●実際にあった企業内の事例を基に、経営的な視点と一般常識から、どのように対処すべきかをリクツで説明、自信をもって部下指導できるよう導きます。
●大企業から中堅まで、数多くの企業でハラスメント研修を行い、「これまでのモヤモヤがスッキリ解消した」と好評のセミナーを紙上で再現!
鈴木 瑞穂[スズキミズホ]
コンプライアンス・法務教育のインストラクター
1955年生まれ。中央大学法学部卒。朝日アーサーアンダーセン管理部長、カルティエなどラグジュアリーブランドのリシュモンジャパン管理本部総務部長などを経て、2005年、KPMG/あずさビジネススクール管理部長および講師。現在、法務・コンプライアンス教育の研修講師として、インプレッション・ラーニングなど研修会社を通して上場企業の研修で活躍。分かりやすい講義で好評を得ている。
【著書】『現場で役立つ! ハンコ・契約書・印紙のトリセツ』(日本経済新聞出版社)、『やさしくわかるコンプライアンス(共著)』(日本実業出版社)
内容説明
そろそろ、言葉遊びはやめにしませんか?ハラスメントの本質が分かれば、自信を持って、堂々と向き合えます!「いままでモヤモヤしていた点がはっきりした」と好評のハラスメント研修を紙面で再現します!
目次
第1章 ハラスメント問題の本質を理解する(グレーゾーンを具体的に確認しておく―職場で「家族写真」を飾るとセクハラ!?;グレーゾーンを放置しておくリスクを考える―会社組織にとって赤信号!? ほか)
第2章 セクハラ問題について(セクハラという言葉の生い立ち―「セクシュアルハラスメント」が流行語大賞に!;セクハラの定義の再確認―「逆セク」も“今は昔” ほか)
第3章 パワハラ問題について(パワハラという言葉の生い立ち―「パワーハラスメント」、実は日本語!?;パワハラの定義の再確認―下から上へのパワハラもあり!? ほか)
第4章 組織的対応について(組織的対応の必要性―管理職の対応可能範囲は限定的!?;組織的対応の内容―ハラスメント問題の「ガイドライン」が必須!?)
著者等紹介
鈴木瑞穂[スズキミズホ]
株式会社インプレッション・ラーニングコンプライアンス・法務教育部門インストラクター。1955年生まれ。中央大学法学部卒。朝日アーサーアンダーセン管理部長、カルティエなどラグジュアリーブランドのリシュモンジャパン管理本部総務部長などを経て、2005年、KPMG/あずさビジネススクール管理部長および講師。現在、法務・コンプライアンス分野の講師として上場企業の研修・教育で活躍中。豊富なキャリアに基づいた分かりやすい講義で好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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