格付―価値の再認識と広がる投資戦略

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格付―価値の再認識と広がる投資戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532321109
  • NDC分類 338.154

内容説明

ハイブリッド商品、プロジェクトファイナンス、海外シンジケートローンなど、日本の投資家の前にミドルリスク・ミドルリターンの新しい分野が大きく広がっている。日本の資本市場の拡大とアジアの成長の取り込みにより、日本の経済成長を促していけるような投資サイクルの構築が期待されている。それを促進し、市場拡大に貢献できる信用格付が備えるべき価値とは何か?その本質は「暗黙知」と「形式知」の相互作用による知識創造プロセスにあった。

目次

第1章 サブプライムローン問題と格付―信用格付の終焉?
第2章 格付会社のガバナンスを問う
第3章 規制で格付の使い勝手は変わるのか?
第4章 信用格付の価値を生み出すメカニズム
第5章 原点回帰する格付利用―復活したバーゼル3外部格付参照
第6章 信頼性の高いニッポンの格付
第7章 ミドルリスク・ミドルリターン投資戦略と格付利用

著者紹介

田中英隆[タナカヒデタカ]
格付投資情報センター(R&I)取締役・専務執行役員。米国公認会計士。1975年慶應義塾大学商学部卒業、日本興業銀行入行。シンガポール興銀社長兼CEO、日本興業銀行国際金融部長、R&I取締役ストラクチャードファイナンス本部長、金融工学研究所代表取締役社長などを経て現職。流動化・証券化協議会理事、財務省「PFI整備事業選定事業者審査委員会」、経済産業省「アジア・インフラファイナンス検討会」、環境省「グリーン投資促進のための市場創出・活性化検討会」、内閣府「準天頂衛星システムの運用等事業有識者委員会」、あらたサステナビリティ認証機構「アドバイザリーボード」、日本証券業協会「社債市場の活性化に関する懇談会」ほか防衛省等の委員を歴任

石渡明[イシワタアキラ]
格付投資情報センター(R&I)格付企画調査本部長。1995年国際基督教大学教養学部卒業。1997年九州大学大学院数理学研究科修士課程修了、R&Iの前身である日本公社債研究所入社。デフォルト率調査、証券化商品格付、格付事業企画等の業務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

混迷を深める世界の政治経済環境下での投資にとって、最も重要な信用評価の本質的価値と有効な利用について徹底的に論じた書。●サブプライム問題とグローバルな金融危機からの教訓をもとに、規制、訴訟、ビジネスモデル、企業倫理等、様々な角度と国際的な視点から、信用格付と格付会社のあるべき姿を問い直し、格付実務者として自らの役割と責任についての認識を示しました。

市場と格付会社には、格付の質の向上が最も重要なテーマですが、格付の質を保つために、規制導入以降は格付方法に重点が置かれがちです。
しかし、格付方法だけに頼れば、形式的で洞察を欠くものとなりかねません。一方、アナリスト個人の直観だけに頼れば、感覚的で評価体系として脈絡のないものとなる可能性があります。
本来、信用格付は、アナリストの持つ将来に対する知見とその知見を表象した格付方法の二つの相互作用により、その質が担保されるものです。

●そこで、一橋大学の野中名誉教授が提唱する「組織的知識創造理論」を応用し、アナリストの「暗黙知」としての知見から「形式知」としての格付方法が生み出される仕組み、それら相互作用や格付の価値が生み出されるプロセス等を解き明かしました。

●これをふまえ、価値ある信用格付が金融・資本市場のインフラとして機能し続けることを、日本市場の過去から未来に向けて幅広く展開しています。 特に、既存の社債市場や証券化商品市場のみならず、ハイブリッド証券、ハイイールド債、プロジェクトファイナンス、海外シンジケートローン等の新しい商品や分野に広げていくには、格付の文章情報と複数格付の利用拡大が一層有効であることを説いています。

第1章 サブプライムローン問題と格付??信用格付の終焉?

第2章 格付会社のガバナンスを問う

第3章 規制で格付の使い勝手は変わるのか?

第4章 信用格付の価値を生み出すメカニズム

第5章 原点回帰する格付利用??復活したバーゼル?格付参照

第6章 信頼性の高いニッポンの格付

第7章 ミドルリスク・ミドルリターン投資戦略と格付利用

田中 英隆[タナカヒデタカ]
格付投資情報センター 専務執行役員

石渡 明[イシワタアキラ]
格付投資情報センター 格付企画調査本部長

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