Twitterカンバセーション・マーケティング―ビジネスを成功に導く“会話”の正体

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Twitterカンバセーション・マーケティング―ビジネスを成功に導く“会話”の正体

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532320942
  • NDC分類 675

内容説明

スマホ時代の情報拡散と“会話”の秘密。セブン‐イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど豊富な企業事例をもとに効果的なノウハウを追跡。

目次

第1章 ツイッターの「今」(日本人はなぜツイッターが好きなのか―独特の活用術;ツイッターの使い方は世代で異なる)
第2章 「会話」が生まれる(メディア、スポーツ、政治・行政で果たす重要な役割;ツイッター誕生、そして日本での普及)
第3章 ツイッターでできること(ツイートに表れる「今」と本音―データ分析での活用;商品・ブランドを拡散させる―プロモーション)
第4章 成功事例に学ぶツイッター・カンバセーション・マーケティング(株式会社セブン‐イレブン・ジャパン―190万のフォロワーがいれば、リーチ力はマスメディアに匹敵する;日本コカ・コーラ株式会社―プラットフォームの特性を理解し、ソーシャルマーケティングを日々進化させる ほか)
第5章 ツイッターの未来―ユーザー・イノベーションの最前線(特別対談 鷲田祐一(一橋大学大学院商学研究科教授)×笹本裕(ツイッター・ジャパン代表取締役)
「普通の人たち」の見えざる創造性を可視化する社会ツール(鷲田祐一))

著者紹介

崎谷実穂[サキヤミホ]
ライター。北海道札幌市生まれ。お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業パンフレットのコピーライティングを経験した後、広告会社に転職。新聞の記事広告を専属で担当し、100名以上の著名人・タレント等に取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動

鷲田祐一[ワシダユウイチ]
一橋大学大学院商学研究科教授。1991年、一橋大学商学部を卒業。(株)博報堂に入社し、生活総合研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2003年にマサチューセッツ工科大学に研究留学。2008年、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年、一橋大学大学院商学研究科准教授。2015年より現職。専門は、マーケティング、イノベーション研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

情報を爆発的に拡散できるTwitterをどうビジネスに結び付ければよいのか。マーケティングで活用する方法を実践的に解説する。スマホ時代の情報拡散と“会話"の秘密
セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、豊富な企業事例をもとに、ツイッター活用の効果的なノウハウを追跡

 ツイッターが日本で非常に好調だ。月間アクティブユーザーは右肩上がりで増えている。
 ユーザーが増え、ツイート数も増えることによって、ツイッターは「今」を知るツールとして機能するようになった。また、ツイッター上では、一人ひとりのユーザーが企業の働きかけをきっかけに、それぞれ個別に行動し、その結果、エネルギーの方向が一定方向にそろい、大きなうねりを生み出すことがある。あるいは、働きかけがなくても、意外なところから勝手に創発が起こることもある。
 こうした企業とユーザー、ユーザー同士のやり取りをすべて「会話」ととらえ、本書ではツイッターをうまく使ってコミュニケーションを増幅させるマーケティングを「ツイッター・カンバセーション・マーケティング」と呼ぶ。

 今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。
・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。
・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。
 本書を通して、ツイッターというソーシャルプラットフォームの可能性を感じていただけたら幸いである。



プロローグ

第1章 ツイッターの「今」

1 日本人はなぜツイッターが好きなのか――独特の活用術
 1秒間に14万ツイートの世界最高記録
 3500万の月間アクティブユーザーとその利用の濃度
 多くの情報が伝わりやすい日本語の特性
 返信もハッシュタグもユーザーから始まった
 ツイッターは動画プラットフォームへと進化する
2 ツイッターの使い方は世代で異なる
 ツイッターを見て次の行動を決める――大学生に対するエスノグラフィ調査
 ツイッターの情報が購入の決め手になる――社会人に対するエスノグラフィ調査
 大学生と社会人、使い方の違い

第2章 「会話」が生まれる

1 メディア、スポーツ、政治・行政で果たす重要な役割
 新しいテレビ番組視聴スタイルの登場
 絵文字に投票――「ツイッター視聴」をうながす仕掛け
 盛り上げに最適なさじ加減を探る
 スポーツでの積極的な活用
 選手自身がメディアとなりファンを獲得できる時代
 災害時に役立つのはツイッター
 有権者と積極的に「会話」することの意義
2 ツイッター誕生、そして日本での普及
 4人の共同作業で生み出される
 著名人やメディアに利用されてブレイク
 「つぶやく」で親しまれ、初期の文化がつくられていった
 ひまつぶしからインフラへ――ツイッターと東日本大震災
 公共機関での活用が大きく広がる

第3章 ツイッターでできること

1 ツイートに表れる「今」と本音――データ分析での活用
 「お腹空いた」「女子力UP」で流行りをつかむ
 ツイートに隠された購買行動のヒント
 商品の流行が読める
 キーワード分析が意外なニーズをあぶり出す
 リアルな本音が聞ける場所
2 商品・ブランドを拡散させる――プロモーション
 ギネス記録を達成したツイートの拡散――「ポッキー&プリッツの日」
 若者にリーチしフォロワー数を倍増――「#クリスマスボックス ANA」
 可視化された興味・関心に話題を投げ込む
 ツイッター広告で拡散をブースト

第4章 成功事例に学ぶツイッター・カンバセーション・マーケティング

ケース1 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
 190万のフォロワーがいれば、リーチ力はマスメディアに匹敵する

ケース2 日本コカ・コーラ株式会社
 プラットフォームの特性を理解し、ソーシャルマーケティングを日々進化させる

ケース3 株式会社ユー・エス・ジェイ
 話題を「盛り上げる」から「つくる」へ テレビCMと連動させ、来場意欲を喚起する

ケース4 スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
 ツイッター上でも店舗と同じ雰囲気を 哲学のある表現で、ブランドを確立する

ケース5 ハーゲンダッツ ジャパン株式会社
 ファンの気持ちとツイートを活かし、情緒的な価値を伝えていく

ツイッター・カンバセーション・マーケティング 成功への道
 成功する企業と失敗する企業の違い
 コンテンツのユニークさでひきつける

ツイッター・カンバセーション・マーケティングの効果をどう測るか
 効果が見えず活用をためらう企業
 「ポッキー&プリッツの日」キャンペーンで購入者率が4倍に
 ツイッター広告がもつ販促の威力

第5章 ツイッターの未来――ユーザー・イノベーションの最前線

特別対談 鷲田祐一(一橋大学大学院商学研究科教授)× 笹本裕(ツイッター・ジャパン代表取締役)
「普通の人たち」の見えざる創造性を可視化する社会ツール 鷲田祐一

崎谷 実穂[サキヤミホ]
ライター
北海道札幌市生まれ。お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業パンフレットのコピーライティングを経験した後、広告会社に転職。新聞の記事広告を専属で担当し、100名以上の著名人・タレント等に取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。
共著に『混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密』(日経BP社)、構成協力に『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』『ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち』(以上、日経BP社)『時間資本主義の到来』(草思社)『走り方で脳が変わる! 』(講談社)など。

鷲田 祐一[ワシダユウイチ]
一橋大学大学院商学研究科 教授
1991年、一橋大学商学部を卒業。(株)博報堂に入社し、生活総合研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2003年にマサチューセッツ工科大学に研究留学。2008年、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年、一橋大学大学院商学研究科准教授。2015 年より現職。専門は、マーケティング、イノベーション研究。
著書に『イノベーションの誤解』(日本経済新聞出版社)『デザインがイノベーションを伝える』(有斐閣)『未来洞察のための思考法』(編著、勁草書房)『日本は次に何を売るか』(編著、同文舘出版)などがある。