出版社内容情報
姓が4回変わり、50社の会社を転々とし、どん底の不幸体験をもった中卒カリスマが、ネガティブをポジティブに変換する方法を伝授。
内容説明
「普通」という言葉に振り回されるな!虐待、貧乏、父親が4人…中卒・転職50回のカリスマ・キャリアコンサルタントが教える選択肢を無限に増やして自由になる「逆転幸福論」。最悪、壮絶な人生から生まれた著者独自の「ネガポジ」メソッドは、都立高校キャリア教育プログラムにも導入!
目次
1 「ネガポジ」はこうして生まれた(現実をどうとらえるか?;死にかけ生まれ ほか)
2 仕事でも就職でも…選択肢は無限大!(“嫌なこと”以外全部選択肢;「最悪のモデルケース」を想定する ほか)
3 「折れない」ための知恵(「ネガティブ体験」は財産;すべてはまず「自分のため」! ほか)
4 ネガポジ流人間関係づくり(「どっちつかず」を貫こう;「普通」は怖い言葉 ほか)
著者等紹介
黒沢一樹[クロサワカズキ]
キャリアコンサルタント。定時制高校教育ディレクター。「ネガポジ・メソッド」創始者。1981年山口県生まれ。食べることにも困る極貧生活を6人兄弟の長男として支える。姓は4回変わる。生活のため高校を入学式で辞め、塗装工・ビアガーデンのホールスタッフとして働いた後、板前となる。しかし、原因不明の病により板前の道を断念。その後、上場企業から零細企業、果てはブラック企業と呼ばれる企業まで、さまざまな職種と会社を渡り歩き、30代で2度の廃業も経験。現在はNPO法人「若者就職支援協会」の理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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